ハンガリー音楽セミナー(海外講習会/ 短期留学/ヨーロッパ)受講生募集中! -9ページ目

ハンガリー音楽セミナー(海外講習会/ 短期留学/ヨーロッパ)受講生募集中!

ハンガリー音楽セミナー(海外ピアノ講習会/短期留学/ヨーロッパ)
7月31日〜8月6日

ハンガリーでは、生のパプリカ、粉のパプリカ、
おおよそ何の料理にもパプリカを入れるような印象です。
日々パプリカとともに生活していると言って過言ではないほど。

下の写真はサラダ感覚でも食べる、黄色味を帯びたパプリカ。
日本のピーマンの1.5倍くらいの細長いものです。
柔らかくて苦みはまったくなく、いい香り。
最盛期は1kgで、ほんの100円ちょっと。
パンとともに、サラミと生のパプリカをかじる朝ごはんも。

Paprika

そして、この赤いパプリカ、干した挙句にパプリカ粉になります。
カロチャでは、家の軒先にこんな風に。きれいな赤ですね。
カロチャでは大きなパプリカ生産工場の建物が見えました。

Paprika

@鶏肉のパプリカ煮

生パプリカも粉パプリカも使って、私もときどき自家製を。
上にかかっている白はサワークリーム、添えてあるパスタも自家製を。
ノケドリと言って、卵、小麦粉、水のみ。もちもち感がたまりません。
ハンガリー料理は日本人のお口にもあって、たいへん美味しいです。





リスト作曲「愛の夢 第1番」
「愛の夢」は3曲あり、第3番が一番知られていますが、どれも美しい曲です。
ピアニスト:ジョン・オグドン   イギリス人で、ブダペスト国際コンクール、
そしてチャイコフスキー国際コンクール1位を、
アシュケナージとともに分かち合いました。
いい音楽を奏でる方でしたが、お病気がちで62歳で亡くなりました。




カロチャはパプリカと刺繍の街・・・の他に
ハンガリ-に4つしかない、カトリックの総本山、大司教座があります。


karocsa




当時の大司教と友人関係にあった作曲家フランツ・リスト(1811~1886)
1860年、カロチャを訪ねて6日間滞在し連日コンサートが開かれたそうです。

大作曲家リスト、父親がハンガリー人、母親がオーストリア系ドイツ人。
ハンガリー語は話しませんでしたが、
終生、ご自分はハンガリー人という意識をお持ちでした。

Liszt

図書館にはリストの直筆の手紙の数々、サインもはっきり見て取れました。
カロチャに滞在なさったリスト。
お話が心に響き、大作曲家が急にみじかに感じました。

この時期、リストの宗教心はますます深まり行き、1865年には僧籍に入ります。




今日は、リスト作曲コンソレーション(慰め)第3番
アメリカ人で、1958年・第1回チャイコフスキー国際コンクール覇者、
バン・クライバーンの演奏。







5月1日のメイデイ、ハンガリーは祝日のため
この週末は3連休となりました。お天気の良さも相まって
街中はたくさんの人で溢れています。
日本人観光客の方たちも見かけるようになりました。

ハンガリー・オペラ座。
フランツ・ヨーゼフ候により、
ウィーン・オペラ座より小さく作ること、と命が下されましたが、
内部の豪華さは、むしろこちらの方が上回っているかと思います。

上の階に上がります。
踊り場、素敵な大理石の造りです。






劇場内から出たスペース。
木目の彫刻が素晴らしいです。
テラスへの出入り口もありました。


opera





オペラで使用する衣装の展示。
豪華絢爛。








ハンガリーオペラの父、エルケルが残した悲劇のオペラ
「フーニャディ・ラースロー Hunyadi  László 」より
第三幕 マリアとラスローのアリア 「神のご加護を」









今日は「カロチャ」

ブダペストから南へ約140km、ドナウ河畔の街です。
ハンガリー最古の街の一つでもあります。

オペラ座のギフトショップの項でお伝えしたマグカップ、
とてもカラフルで可愛いカロチャ刺繍。
そして、パプリカの産地として有名です。

ブダペストの街、至るところに刺繍を売っているおみやげ屋さんがあり、
自分用に一枚もいいですね。


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カロチャ刺繍でいっぱいの、カロチャ博物館内。

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こちらは古いタイプのカロチャ刺繍、現在より素朴です。

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カロチャ刺繍の衣装でフォークダンス。ブダペストのイベント。
男性が女性を高く持ち上げて踊るのは、珍しいような、
民族音楽に合わせて・・・見ているだけでもウキウキします。

ハンガリー国立オペラ座、引続きロビーの様子をお伝えします。

今年のポスター。
ELSŐ SORBAN と書いてあって
最前列で~という意味です。






オペラ座内、ギフトショップの小物類。

ハンガリー刺繍をプリントしたマグカップ、
さまざまなデザインが、かわいいです。
これはカロチャ、ハンガリー南部の街の刺繍で
世界的に人気があります。

先日、はじめて訪れましたので、
カロチャ刺繍のことも、いずれお書きしたいと思います。


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音楽やバレエに関するグッズが所狭しと並んでいます。
CDやDVDも販売しています。
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ハンガリーオペラの父とも言われるエルケル・フランツのオペラ
「バンクバーン(BÁNK BÁN)」より わが故郷、わが故郷~Hazám Hazám
ドミンゴがハンガリー語で歌っています。