すべてハンガリーの作曲家をお弾きになりました。
スプリングフェスティバルのコンサートと同じく、
先生は、当時は人気があり良く弾かれていたけれども、
今となっては忘れ去られているハンガリー作曲家の作品、
それを世に広めることをライフワークになさっています。

何より素晴らしかったので、お礼のごあいさつを
・・・楽屋でお目にかかりました。
それから間もなくのある日、お電話をいただき、
先日のコンサートの曲、コピーをして製本もしたから
取りにいらっしゃいと。
音楽をひたすら愛し、興味がある人には、むしろ喜んで開示なさる。
リスト音楽院のレッスン室にお邪魔すると、
本当にご丁寧に製本をした楽譜が目の前に。たいへんありがたい事でした。
アブラニー・コーネール
コダーイ・エンマ(コダーイ・ゾルターン夫人)
ゴールドマーク・カーロイ
ドホナニ・エルヌー
その後しばらくお話をさせていただき、
先生は4度ご結婚をなさり、最後は生徒さんともご結婚(!)
お若い方と再婚するというのは、バルトークもコダーイもそうでした。
でも、女性の先生が生徒さんと・・・レアケースです。
とてもロマンチックだったけれど、結局はうまくいかなかった。
やっぱり、ピアノをしているからかしら?
もうねーアナタ、ひとりが何より一番よ ・・・・・とのことでした。
音楽の大先輩はどこまでも刺激的でした。
プルニ・イロナ ドホナニ作曲 ハンガリー民謡による変奏曲