英語学習、小中のギャップにハマらないために知っておくべきこと。 | 多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

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多賀城駅前で18年目を迎えた、小中学生を対象とした学習塾です。公立高校受験や日々の学習成績アップをベテランの専任講師が少人数グループ指導で徹底的にサポート・指導し実績をあげています。

こんにちは。

能力UPの学習塾、進学教室Study Gymの長山圭史です。

小学校の英語の授業時間は週2コマ

小学校の現行の時間で、綴り練習までやることは困難です。


現在、英語の授業は、小学5年生から行われています。

中学1年生の英語の授業を担当して驚くのは、単語を綴れないということです。英会話の内容について尋ねれば、答えてくれます。単語も読めます。

しかし、いつも驚くのは、多くの生徒さんが単語をつづれないということ。

その原因は、なぜだろう?と思っていたのですが、ちょっと調べてみれば、すぐにわかりました。

小学校の英語の授業は、小5も小6も、週2時間、年間で70回しかないのです。これで、コミュニケーションのトレーニングをしたうえで、綴りの指導まではとてもやり切れません。

中学以降では書くことはとても重要です。


しかし、中学校では書くことは、とても大切な要素になります。

ペーパーテストがあるからです。

自主的に綴り練習をしてこなかった生徒さんは、中学校入学と同時に大きなハンディキャップを背負います。

中学校の英語の学習内容も以前よりと格段に難しくなっているので、遡り学習はやってもらえません。

我が子の学力は家族が守るが基本です。


この問題は、自分たちで解決するしかありません。

お子様が中学に入っても健全な学習生活を送るためには、
小中のギャップについて事前に察知し、自衛手段を講じることが必要です。

小学生からの本格的な英語学習、中学の学習に準ずる形での学習をお進めします。

定期試験対策講座生受付中。







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