中学生メインの進学塾が小学生の英語指導で果たすべき役割は何か? | 多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

多賀城駅前で18年目を迎えた、小中学生を対象とした学習塾です。公立高校受験や日々の学習成績アップをベテランの専任講師が少人数グループ指導で徹底的にサポート・指導し実績をあげています。

こんにちは。

生徒が望む人生を手に入れる多賀城の能力UPの学習塾 Study Gymの長山圭史です。

小学生で、英語の無料体験授業の要望をいただいています


前回の記事で、小学コースの目的を書きました。

以下の通りです。

公立の小学校から地元の中学校に進学してゆく皆様に、小学生のうちによい学習習慣を身につけていただくこと。

学校の授業・学校の教科書の理解を大切にしたいので、学校教科書にの準拠した教材を用いて、授業を展開する。

国語と算数はこれで構わないと思う。


中学1年生の英語指導をして強く感じること。

とにかく 書けない、綴れない。

小学生の教科書をチェックしてみるとすぐわかる。

小学生の教材の書くという練習のコーナーは、

なぞり書き・書き写し・文字補充ばかりで、

暗記トレーニングは皆無。

これでは、小学校の英語の授業を真面目に受けても、アルファベットが書けるようになることが精一杯。

自主的に練習をしなければ、恐らく

単語が綴れるようなることはない。

『書く力の不足』が、中学生の英語学習の支障になっていることは、おそらく間違いないだろう。

日本語で、読み・書き・算は学習の基本。


算は置いておくとして・・・。

英語学習においても、読み・書きのしっかりした力の習得が基本になるのは変わらないのではないか。

だとすれば、書き練習が疎かにされているのは片手落ち。

中学生になってから困らないようにするために、小学校で学ぶ重要英単語はすべて綴れるようにすることは大変有益な事であると思う。

保護者様が英語の指導を望む理由はここにあるのかもしれない。



当塾の詳しいご案内はこちら