全国学習塾協会北東支部で宮城県公立校入試問題検討会を実施。  | 多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

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こんにちは。
生徒が望む人生を手に入れる能力UPの学習塾 Study Gymの長山です。

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などの公立高校への進学を目指す皆様を対象とする進学塾です。

会場は多賀城文化センター

ベテランの先生による深い分析のお話を伺いました。


本日午前9時30分より、多賀城文化センターにて、全国学習塾協会北東支部主催『入試問題検討会』が行われました。

各科実力派のベテランの先生が数学・英語・社会・理科について分析し、今年の入試問題の特徴についての話していただきました。

数学は難化、社会は易化、他は前年並み


全体的なこと。予想平均点について。

数学は大幅に難化。
社会は大幅に易化。(過去5年間で最も易しい)

他の3教科はほぼ前年並み。
正確に言うと
理科は少し難化。
英語と国語は少し易化。

総合予想平均点
令和4年 287.1 → 今年の予想 286.0

入試問題社会の分析を担当しました。


私は社会科の分析を担当しました。

報告の概略は以下の通り。

1.問題数:大問6問、小問30問。
      分野ごとのバランスは良い。

2.難易度:過去5年間で最も易しいのではないか。
      扱われているのは教科書の太字問題。

3 受験生を悩ませたのは記述問題

テーマは次の通り

1.世界地理 ベトナムの経済力・技術力向上戦略
2.歴史前半 江戸時代に小作人が増えた理由。
3.公民政治 住民を社会基盤メンテナンスサポーターに
       任命した成果
4.日本地理 高齢化・過疎化が進み、買い物弱者が増加   
       する地域への自治体の施策
5.公民経済 380年続く伝統行事。担い手減少存続のた
       めの施策。

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