難関校合格合格、そのカギを握るのは数学。
夏休み中に計算と一次関数を模試レベルまで仕上げる
一次関数について基本問題を仕上げた成績上位の生徒さんにすぐ入試実践問題に入ってもらい、感想を求めました。
『例題や基本問題とは難易度が比べものになりません。』
『条件が複雑で時間がかかり、面倒くさいと感じました。』

ご注意下さい!!
夏休み中に英数より理科・社会の復習を優先した方は、
高い確率で負けパターンにはまります。
方程式とその応用、一次関数やその応用問題、たっぷりと時間をかけることができる時期は今しかありません
中3は高校入試があるため、教科書は12月の末までに終了します。

夏休みが終わり、学校の授業が始まると、中3に待っているのは超高速授業です。
2学期は中3の学習範囲の勉強に追われるのが、この時期の中3生の宿命です。
数学で、方程式の利用や一次関数の利用のバージョンアップを先送りにした場合、
学校の授業の予習の合間に入試レベルの問題をじっくり考えるまとまった時間を取るのはかなり困難なことです。
細切れ時間でも理社国は、進めてゆくことができます。
しかし、数学の応用問題はそうはいかないのです。
だから夏休みの数学、方程式の利用・関数の応用問題の習得がカギを握っているのです。
頑張りましょう。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
多賀城の学習塾 進学教室スタディジム

★仙台三高・多賀城高・宮城野高・仙台一高・二高・塩釜高
★多賀城・塩釜・仙台の少中学生が通っています。
★学校の成績アップや公立校高受験合格などの指導を通して、子供たちが望む人生を手に入れるお手伝いをしています。




