生徒が望む人生を手に入れる能力UPの学習塾 Study Gymの長山です。
先週末の参観日に、中学生は全員副教材を購入しました。
ワークの上手な進め方についてお話しします。
学校の副教材は普段からやっておく。
定期試験問題の多くは学校ワークからの出題です。
学校で行われる定期試験、評定を決める要素で大きな割合を占めています。その定期試験の多くの部分は学校の副教材の中から出題されます。

ワーク授業中ではなく宿題として消化されます。
学校ワークは、授業中に扱われることもありますが、その割合は少ないです。基本的には家庭学習用の教材です。
私は学校ワークは次のような使い方が理想であると考えています。
『学校で新しい事を学んだら、記憶が新鮮なうちに同じ範囲を解いて確認し、復習する。』
しかし、現実的には、多くのお子様にとっては、これはなかなか難しいことのようです。

1回の試験5教科合計平均150ページのボリューム
定期試験の2~3週間前に各中学校で試験範囲が発表されます。
試験範囲が決まると、ワークの試験範囲になったページまでが宿題になります。
それを期限までに全問解き、自己採点して提出をします。

1回の試験ごとに5教科合計で大体150~180ページになります。1週間や10日で片付けようとすると、とても大変です。
残念なことですが、毎回、ワークをためて、締め切りに間に合わなくなる生徒さんが出ます。
いい加減にやったり、模範解答を丸写しして提出しています。
学校ワークは優れ物の問題集

しかしこのワーク、どれも大変よくできた優れ物の問題集です。きちんとやれば、素晴らしい力が身につきます。粗末に扱っては勿体ないです。
宿題と言われる前からやっておきましょう。
そうすることで、提出に苦しむことはほぼなくなります。
*最後までお読みいただきありがとうございました。
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