学校ワークの進め方 多賀城の学習塾StudyGymおすすめのスタイル | 多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

多賀城の学習塾・公立校合格と成績アップ 進学教室Study Gym

多賀城駅前で18年目を迎えた、小中学生を対象とした学習塾です。公立高校受験や日々の学習成績アップをベテランの専任講師が少人数グループ指導で徹底的にサポート・指導し実績をあげています。

こんにちは。
生徒が望む人生を手に入れる能力UPの学習塾 Study Gymの長山です。


先週末の参観日に、中学生は全員副教材を購入しました。
ワークの上手な進め方についてお話しします。

学校の副教材は普段からやっておく。

定期試験問題の多くは学校ワークからの出題です。


学校で行われる定期試験、評定を決める要素で大きな割合を占めています。その定期試験の多くの部分は学校の副教材の中から出題されます。


ワーク授業中ではなく宿題として消化されます。


学校ワークは、授業中に扱われることもありますが、その割合は少ないです。基本的には家庭学習用の教材です。

私は学校ワークは次のような使い方が理想であると考えています。

『学校で新しい事を学んだら、記憶が新鮮なうちに同じ範囲を解いて確認し、復習する。』

しかし、現実的には、多くのお子様にとっては、これはなかなか難しいことのようです。


1回の試験5教科合計平均150ページのボリューム


定期試験の2~3週間前に各中学校で試験範囲が発表されます。

試験範囲が決まると、ワークの試験範囲になったページまでが宿題になります。

それを期限までに全問解き、自己採点して提出をします。

範囲表

1回の試験ごとに5教科合計で大体150~180ページになります。1週間や10日で片付けようとすると、とても大変です。

残念なことですが、毎回、ワークをためて、締め切りに間に合わなくなる生徒さんが出ます。

いい加減にやったり、模範解答を丸写しして提出しています。

学校ワークは優れ物の問題集




しかしこのワーク、どれも大変よくできた優れ物の問題集です。きちんとやれば、素晴らしい力が身につきます。粗末に扱っては勿体ないです。

宿題と言われる前からやっておきましょう。

そうすることで、提出に苦しむことはほぼなくなります。

*最後までお読みいただきありがとうございました。

無料体験授業随時受付中です。




スタディジム塾生

無料体験授業受付資料請求

★仙台三高・多賀城高・宮城野高・仙台一高・二高・塩釜高
★多賀城・塩釜・仙台の少中学生が通っています。
★学校の成績アップや公立校高受験合格などの指導を通して、子供たちが望む人生を手に入れるお手伝いをしています。

各ブログランキングに登録しています
人気ブログランキング

にほんブログ村


読者登録