お世話になりました。

今回再度訪れて、強く感じたのは、
昔とは温泉の雰囲気が変わっている。
ということ。
昔の温泉は老人か幼児しかいなかった。
小学生のころ訪れた時は本当に退屈な場所
だったというイメージしかなかった。
ところが、現在が20代~40代の若い人が多い。
そして、湯治客の多さ。
昔から皮膚病にいいと聞いていた。
そのお湯を求め、多くの人が来ていることは
昔を知る者には驚きであった。
それはこちらの組合の活動・努力の成果が
着実に現れてきているということ。
うまく軌道に乗れば、温泉街の活性化のみならず、
過疎に苦しむ豊富町の活性化にも繋がる
大きな可能性を持った事業です。
それが、自分達の利益誘導のためではなく、
病気に苦しむ方への貢献であったり、地域貢献
これを最優先に考え、行動している点に
すごく共感できる。
川島旅館の若女将ブログにも
こんなことが書いてあります。素晴らしい。