我が子は
中学受験塾には通わず
オンライン教育+算数塾のみ
2027
無駄を省きながら最小限の努力で
日々を積み重ねるのがモットーの
働く母が書いています
親の中では通塾なしでOK
と夏の終わりには腹を括りましたが
我が子は塾で見かけた
小学生ならぬ聡明な雰囲気のある子に
憧れを抱いているよう
夫を含め話し合ってみると、
習い事に通えなくなるのは大丈夫かな?
という的確な質問により
視点が広がったらしい我が子。
時間は有限
目に見える点数だけで人生はわからない
自分は何がしたいのか
子の狭い視点だけではまだわからないはずである
この辺りを毎回一緒に話し合う予定です。
また、
万が一今後も塾に行きたいと言い続けた場合、
我が子の場合は
気持ちを醸造させておくと
入った後に自力で頑張れるという魂胆も
というのはこれまでの習い事なども
子: 行きたい発言
→親: 一旦時間をおく
子: やっぱり行きたいと親を説得
→親: okを出す
子: 行く
→子: やっとスタートできた!と自走
「欲」は溜め込むと爆発する性質があるので
それをうまいことコントロールすれば
それは「力」になると思っています
満たされ過ぎている時代のハングリー精神は
あえてマイナスを作ることでしかうまれないのでは
と感じます。
焼き芋もこれで作っています