我が子は
中学受験塾には通わず
オンライン教育+算数塾のみ
2027
無駄を省きながら最小限の努力で
日々を積み重ねるのがモットーの
働く母が書いています
我が子が算数塾から帰宅して
今回初めて内容がわからない不安
と言っていたため数日後、
(対応遅い 笑)
私が引っ張り出してきた市販参考書を本人に手渡し、
そのまま子に託したのですが、
ん?
これおかしくない?
これで自分が間違えていたらテスト0点だ
と勝手に話を飛躍させて
絶望感に満ち溢れていたため覗くと
解答解説が間違っている
よく記事なんかも見かけたり
色々な新版にも名前を見る先生の本なんですが
広告で顔を売るのも
本をたくさん出すのも大事だろうし、
問題集に間違いがあることは
もちろん珍しくはないと思いますが、
自分の名前で出している問題集には
こだわってー
(子が絶望してるー)
と思ったものの、
地味だけど堅実な仕事をする人
vs
見せ方上手
スピード
vs
クオリティ
という資本主義のジレンマは、
どっちも大事なんだよなー
バランス難しいんだよなー
と、誰かへの批判は結局自分への批判でもあると
毎回そこに着地します。
(いちいち頭の中がうるさい)
とりあえず我が子も理解できたようで
今回も参考書を手渡すという作業のみで
母の出番は終わり、
なんだかんだで参考書様々です