我が子は
中学受験塾には通わず
オンライン教育+算数塾のみ
2027
無駄を省きながら最小限の努力で
日々を積み重ねるのがモットーの
働く母が書いています
日本はgifted教育がないため
勉強得意系giftedは中学受験を利用しがち。
そういった子も混ざるような場所では
灘のように放任を貫く学校もあるけれど
一部海外のgifted教育は
凸凹特性のある子供たちの「サポート」する
という意味合いがあり
決して「天才児」を見出す/集める
というような意味だけでなく
凸凹があっても「生きやすく」
という「教育」があり
日本文化にある「天才児」みたいな概念は
「教育」とは別物。
(ペーパーテスト中心とか、背景は色々あり)
(教育の中に学力がある感じ)
なので、放任系の学校は
一部英語圏だと「教育」を施している
とは言えない部分もあるはず。
逆を言えば
「天才児」と「教育」が混同されているからこそ
地頭vs環境みたいな話が盛り上がりがち
だと思っています。
どちらが間違いという話でなく
どちらの事実も存在するけれど
結局のところ
それを用いて何を主張したいかが問題で
我が子の生き方なのか
一般的な話なのか
マインドセットの話なのか
その先に主張がなければ
まあどちらも存在するよね、
で終了です
そして、この辺りが整理されれば
我が子にブチギレる親()
みたいな人たちも減ると思っています