我が子は
中学受験塾には通わず
オンライン教育+算数塾のみ
2027
無駄を省きながら最小限の努力で
日々を積み重ねるのがモットーの
働く母が書いています
低学年も
時折塾のテストは受けていましたが
小4からは定期的にテストを受けてもらい
理解度のチェックと推移チェック
だけはしてきた我が家
小4になって数回目のテストで遂に
あのテストのために勉強すると言い出し、
これまでの「現状チェック」という
塾のテストの使い方から
テストが自分ごとになってきた感が
一週間前から
あのテストに向けて何かやりたいから
いい問題ない?準備して欲しい!
と毎日依頼を受け
ここ集中してやるだけ変わると思うよ
と伝えたところに関しては
落とさず行けていました
ただ、点数は上がったものの
今回は偏差値に大きな変化はなかったため
少し悲しんでいましたが
1週間頑張っただけで成績が爆上がりする事はない
ということも理解できたようなので
大人の階段を
一歩上がったなと思っています
親目線の話をすると、
我が子が間違える部分は
受験に最適化しすぎないよう
敢えて触れずにきたところで
伸ばすならそれなりの訓練が必要ですが
小学生の間にそれが必要かどうかは
親としても迷う部分があり、
まあ、小6までに伸ばしたければ伸ばせばいい、と
親は腹を括っていますが
後は子の意志に準ずることになりそうです
先生がひっかけようという意図をもって作っている問題に
全力でひっかかりにいくようなカタチもあり
さすが作問上手!(このためにテスト受けてる!)
と親は唸っています。
(先生も、こんな真正面からひっかかってくれるんなんて
と思っていそう)