我が子は
中学受験塾には通わず
オンライン教育＋算数塾のみ
2027
無駄を省きながら最小限の努力で
日々を積み重ねるのがモットーの
働く母が書いています
ネットが発展した今でこそ
教育虐待など色々見えてくることも増えましたが
私の母（60代）世代の中学受験においても
そういう事例はあったと
子どもの頃から聞かされてきました
母の親戚家庭の中で
最難関に合格した２人（家庭）のうち
一人は順風満帆に家業を継ぐために医師となり、
もう一方の子は、中学入学早々子どもが壊れ、
高校はなんとか卒業したものの
なんと大学には進まず、それ以降親とは疎遠
後者は、
おやつはカラダにいいものしかダメ！
チョコレート？そんなのダメ！から始まり
勉強は親が全て管理！
「子どものため」に親が全て介入！
だったそうです。
こんな事例が身近にあったため
親は私の勉強には本当にノータッチ
塾の合宿や特訓みたいなものも全てスルー
無理しないと入れない学校に入るよりも
実力で入れる場所の方が輝けるかも？
というのが私の親のスタンスでしたが
無理なく志望校に合格して
あっけなく終わったと感じられたのは
（もちろん３年間しっかり勉強しました）
親の関わりのおかげだったと
今ならわかります
夫の母は我が家の教育方針を聞き、
そうそう、無理させんでええ！
子どもは勝手にやり始めるから！
と、全く同じスタンスでした
作るべきは「環境」だと思っています。