我が家の
受験における無駄を省くことが最優先の背景には、
受験に最適化したその先への危惧
中学以降の我が子の生き方
受験の内容と現実世界との乖離
など色々あります。
ネットなど不特定多数の人の中には
言葉の意味を勝手に頭の中で補完して
自分本意な解釈で議論する人もいるけれど
(相手の云わんとすることを理解しようとしないのは
多分国語読解とかコミュニケーションが苦手な人)
恐らく我が家に近い受験のカタチにシフトして
粛々と進めている家庭は
実際増えてきているのでは?と思っています。
まだまだマジョリティになることは
ないと思いますが
親の世代が代わる今の低学年くらいからは
もう少し増える予想をしています
コスパという、リソース=カネの議論のみでなく
時間や子ども自身の人生という
別の視点からの議論が増えると
もう少しリアルな議論になりそうが
そんな時代はまだまだこないのでしょうか