最低限の小学校漢字は小3春に終え、
その先も趣味の範囲で受けるという我が子
漢字に興味を持っていて前のめりだったため
漢検は10級から積み上げて受けてきましたが、
振り返ってみると、
中学受験を意識してそのために受けるのであれば
最も効率がいいのは
6級から受ける
ではないかという結論に達しています。
10,9級のレベル感から
8級で漢字数が増えて一段上がる感じがありますが、
内容のレベルがあがるのは6級、小5相当です。
対義語や熟語が出てきて、
低学年時代の我が子は
そこで少し難しい熟語と一気に出会え、
世界が広がったような気がしています
もちろん、10級から継続して受けることは
子どものわくわく感に繋がりますし、
検定類は勉強すれば必ず合格できるので
子どもの自己効力感をつけるのにぴったり
ですが、
毎回検定に申し込んだりするのは手間
忙しくて連れて行くの大変すぎる
という場合は、
10級から7級までは家でうまーく流して
時間を有効に使うという作戦もありでは
と、一通り終わった今感じていることです。
時間は有限です