大前提として
親が子どもに勉強を教えることは
「悪いこと」ではないと思います![]()
むしろ、
一斉授業で個別の理解度を把握するのは難しく、
親か周りの大人が
「理解度」は一人一人見てあげて
その子のペースで学ぶことができる環境がベスト![]()
だと思っています。
ただ、親塾と呼ばれる中でも
エキストリーム(風)な某お父さんや
佐藤ママに対して人々が感じる違和感は、
そこに
「子どもの意志があまり見えない部分」では
と思います![]()
子どもの意志を尊重しているか否か、という部分は、
ブログにただ書いていないだけかもしれませんし、
実際にどうなのかは私たちに知る術はなく、
判断材料が足りないという印象です。
何よりネットで読んでもらうために尖らないと
とマーケティング的意図があるのだと思いますが、
SNSが登場して時間も経ち、
尖りすぎている人を見てネタねと
と冷静になってしまう人も増えていると思います![]()
話を戻して、
どちらの親もプレーヤーとしては
恐らくそれなりに優秀なのだと思いますし、
お二人とも子どもへの愛情は持っている印象で、
パワフルで面白く、同意できる部分もありますが、
どちらにおいても
西洋の考えがベースのマネジメント
というよりは
東洋、特に東アジアの
儒教的考えがベースの親子関係だと感じます。
これは、どちらがいい悪いというよりも
考え方のベースが全く別のモノです。