自分の子どもが何が好きで、
どんなときにテンションが上がっているか。
これがわかれば
低学年まではほぼこっちのものなのでw
だまされたと思って
そこは勉強やれと指示したり
ぴったりくっついて教えるのでなく
盛り上げ役に徹してみてください
盛り上げると言ってもテンション高くとか
そういう意味ではなくて
どちらかというと親は黒子、主役は子ども
という視点をもつイメージです。
受け身の授業の学習効果が薄いことは
データでも示されていて
(詳細は論文や本読んでください)
アクティブラーニング、
つまり、
自分で手を動かして学んだ「感」がある方が
年齢関係なく学びの効率がいい
というデータから、
教育界ではそちらにシフトする流れになっています(よね)。
チョークと黒板で2Dで説明されるより
実物を3Dで見て実践したほうがわかりやすいのは
誰の目にも明らかなので、
子どもの好きなこと、テンションがあがること
と学びをくっつけていく
ここが親の工夫のしどころ
だと考えています
次回は我が家の具体例を書いてみます