6,7歳になった途端、
突然教科書を配られて
先生からも○○くん、△△ちゃんでなく、
□□さんと名字で呼ばれ
帰ったら家でも宿題をやり
毎朝自力で学校に行くというだけでも、
それまで幼児だった子どもにとって
ものすごい変化ではないでしょうか![]()
そんな子どもに効率よく勉強なんて、
我が家なんて勉強よりも手前の段階、、、、
と思う人もいると思いますが
我が家もそうで
低学年期には人間としての土台を作る、
ここを最優先にしてきました。
なので、
低学年期の勉強ルーティンは公文だけ、
最短15分、最長30-45分、
小3の今も
タスクをこなす時間は最低限を目標にしているため
45-60分以内に終えられることのみです。
最小限しかやらない勉強の効果測定として
半年に1回くらいのペースで
色々塾のテストを受けています。
放課後のほとんどの時間は
学童、友人の家、家でマイクラ、習い事
です。
「効率よく勉強」というと
スマートな勉強方法
と思われるかもしれませんが
脳が未発達なうちはまず
低学年の内に身につけておけば
その後が楽になること、
これらを優先することで
それ以降に勉強をすることになってから
効率のいい勉強に以降できるという感覚で
子どもに接してきました。
我が家の効率への第一ステップは
子どもがどんな時に楽しそうか観察すること![]()
でした。