①受験勉強でない「学び」を知る
②机上の勉強は最低限のみ
③「考えること」に時間を使う
我が家がこの3つを意識した理由は
大手塾のテストでさえ
低学年で問われる内容は
高度な計算を含むわけでなく
算数であればロジックを紐解く問題、
国語であれば漢字と読解の数問
がいわゆる難易度の高い問題で、
その他は基礎という印象だったため、
小4あたりで受験勉強をスタートするまでに
基礎に穴を作らない、
学びの楽しさを伝える、
親として意識したのはこれだけでした。
いわゆる「勉強」の部分は
漢字は子どもが勝手に興味を持って
学び始めていたため、
独学→公文→漢検→学校
と結果的に4段階になっていますが、
小3時点で小6まで最低限は終了。
計算は公文→タブレット→算数塾の宿題
という流れでこちらも結果的に3段階になり、
小3時点で小6までは終了。
漢字が読めれば
高学年向けの面白そうな本も読める、
ニュースが理解できる、
計算ができれば
更に骨のある問題が解ける、
と、子ども自身が世の中の面白さ
に気づくきっかけになったと親として感じますが
子供自身があの時やっておいてよかった!
と時々言っています。