学力トップレベルの小学生だと
高校数学を理解している子もいる
というような話は時折聞きますが、
前の記事に書いたような
良問についてだったり、
ニュースや本などについて
親子で話している間に
親も知的好奇心を刺激されて
脱線してそういう話になって子供が知った
と言う子も正直少なくないのでは?
と感じますが、
親自身が大学受験で
勉強を「終えて」しまっていたりして
「受験」=「勉強」という
「受験戦士的」な発想になると
高校数学を理解している小学生がいる!
やっぱり先取り!公文絶対 !
となってしまっている可能性もあるのでは
と感じてしまうのですがどうでしょうか。
受験直前期以外に
子供がやりたいことをやる間も惜しんで
問題を大量に解かずともできることは
工夫次第でたくさんあると考えています。