・こういう性質の学校に入りたい

・習い事も全力でやりたい

・共働きだからできるだけ無駄なく

・できる限り子供の負担を減らしたい

・受験勉強以外のこととも向き合って欲しい

・文武両道を目指したい



家庭によって

中学受験への考え方も

様々になってきていると思うので



にっこり踏みたい受験プロセス

にっこりたどり着きたいゴール


を明確にすることで

多すぎる情報に惑わされることは

減りそうです。




例えば、


たどり着きたいゴールは

絶対に中学受験で第一志望合格!


だから、踏みたい受験プロセスは

習い事などは全て排除して

家庭教師でも個別でも

得られるサポートは全て受けて合格最優先!


でいくのか、



例えば我が家なら、


たどり着きたいゴールは

子供が自分(親)と同じ年代になったときに

精神的、経済的、社会的に

満足した状態でいてほしい、


もし満足できない状態でも

そこからどうすればいいか

自分で考える力を持っている状態であって欲しい


だから、踏みたい受験プロセスは

どの学校に入ったとしても

自力で開拓していくマインドと実行力

を高めていくことができる力を

子供につけてあげられる道


であり、

家庭ごとに方針は様々だと思いますが、



プロセスとゴール、

その両方から逆算していけば

比較的無駄の少ない受験準備になるのでは


という更なる仮説のもと

我が家は子供の中学受験と向き合っています。