低学年向けワークを眺めていて
気がついたのは
異なる市販ワークの中にも
重複した内容があること。
きっと体系化された何かがあるはず
できるだけ無駄を減らしたい母の気持ちに
火がつきました
分析に使ったのは
塾生でなくても受けられるテスト
市販ワーク
各塾のカリキュラム
です。
今回は
低学年の計算
学習指導要領に則れば
1年生は足し算引き算
2年生はかけ算
3年生はわり算
1-2年生のテストでは
どう頑張っても
繰り上がり・下がりくらいしか
複雑にしようがないという印象でした。
ワークに関しても同様です。
参照↓
上位レベル向け塾の体験では
1学年上の計算はわかっているだろう
という想定で
さらーっと進められていたため
理解が追いつくところまでは
公文や市販ワーク、タブレット学習で
計算を進めておくのは
時間の有効活用になるかもしれない
という印象でした。
ちなみに
我が家はスマイルゼミと進研ゼミを
試しましたが
進研ゼミ派です
(これもいつか詳しく書きます)
ただ、
数の概念の下地がないまま
数字だけで計算するのは
効果が薄そうなので
そうであれば
まずは
数のおもちゃなどで遊んだり
具対物で概念を落とし込んだ方が
効率がいい気が
子供の意向で
なんとなく公文に通い始めていた我が家は
棚ぼたでした