大前提として
我が家の場合
低学年はテストで点を取る「スキル」
を鍛えるつもりはなく
たっぷり時間をとることができる
低学年の間に
概念を丁寧に理解すること
を意識してきました。
もちろん、受験においては
点数を無視することはできないため
年齢が上がれば
意識していくことになります![]()
そもそも
低学年の間に塾に通って何をするのか
イメージがわいていなかった我が家。
塾に見学に行って感じたことは
市販のワークと内容は変わらないのでは
ワークの方が効率よくできそう
ということ。
小学生という
カラダも精神も大きく成長する時期
に
机上の学びだけに集中しすぎることは
発達心理学的に考え
納得がいかなかった我が家は
この時期に経験しておくべきことを
しっかりとやるための時間を捻出![]()
がキーコンセプトとなりました。
娘の時間も親の時間も
最小限に収めるため
ワークを購入する前にやったこと。
それは、
母がワークをざっくり分析
でした。