新たにご登録いただいた皆様、この度は楠木塾メール会員へようこそ。
はじめましてのご挨拶を兼ねつつ、お寄せいただいたコメントのご紹介と御返事をさせていただきますね。
（こちらでは、短いものや簡単なもののみのご紹介となります。長いものやご相談を含むようなものは、メールマガジン内でご紹介をしています）
こゆき 様
「高２の息子がおります。反抗期の折り、私の過干渉から親子関係も悪くなっていて、ここから抜け出すヒントが欲しいと、こちらに辿り着きました。よろしくお願いいたします。」
高校生男子の反抗期となると、親子関係も悪化しがちで難しい部分も多いと思います。今回は「私の過干渉から」と書かれているあたり、お心あたりがおありのようですから、そこの改善が鍵となってきそうです。
そうは言っても、今までの関わり方を急に変えるのも、なかなか難しいですよね。そういう意味でも、まずは反抗期の対応法の無料セミナーがお役に立てば幸いです。
まかんまらん 様
「中１の娘の反抗期をもて余しています。よろしくお願い致します。」
こちらは逆に、中1からの反抗期ですね。女子の反抗期は早めにくることが多いですが、いつ来ても大変なものは大変だと思います。反抗期を脱するにはまだしばらくかかるかと思いますが、その日に向けて少しでも参考にしていただけましたら幸いです。
かわかみ様
「ゲーム依存 反抗期 中学２年の息子をもつ 母です。 反抗期は我慢できても タブレット ゲームの時間にはどうにも 我慢できず しんどいです。」
ゲーム依存に悩むご家庭は、本当に多いですよね。病的な段階まで進んでいるかによっても対応が変わってきますが、とりあえず必要なのは「依存対象から徐々にでも引き離す」ことです。そして、反抗期には我慢も欠かせませんが、依存には単なる我慢ではなく、制限や対処を講じながらの我慢でないと無効ですから、その点だけ念頭に置かれてみてくださいね。
けんあい 様
「反抗期は成長の過程で通るものと理解しようと思っていても、実際子育てしていると、母親の私は心が折れそうになる時があり、このサイトで勉強しようと思います。」
本当におっしゃるとおりで、たとえ頭では分かっていても、実際に対応する時の苦労と心労は、また大きく異なるものですよね。そうした際に力となるのは、単なる正論を押しつけるだけではない継続的なケアやフォローであったり、同じような思いで悩み苦しみながら頑張っている仲間の存在であったりだと思います。
そう思えばこそ、反抗期の基礎から実践までをカバーした2週間以上に及ぶメールセミナーや、いろいろなご家庭の生の声や体験談を含めた内容を毎週定期的にお届けするメールマガジンを運営しています。上記はどれも無料ですから、これからの学びの材料としても、心の栄養源としても、少しでもお役立ていただけることを願っておりますね。
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