教育に関連するニュースをお届けしています。
今日お届けするのは、センター試験の不正行為に関する記事です。
大学入試センター試験は20日、全国の会場で理科と数学を実施し、2日間の日程を終えた。センターは今回、東京、宮城、三重の1都2県の4会場でスマートフォンを使って用語を検索するなどの不正行為があり、計4人の受験全科目を無効としたと発表した。監督者のミスで試験時間が本来より短く終わってしまったケースなどが新たに判明し、再試験の対象は19日公表分から59人増え、8会場の計104人になった。
センターによると、20日の理科の試験中、宮城県の会場でスマホの検索機能を使い、ウェブサイトで用語を調べる行為があった。三重県ではスマホを電卓として使った。いずれも通信履歴から問題の漏えいはなかったと確認した。東京都では数学で試験時間の終了後もマークシートへの記入をやめなかった。
19日には都内の別の会場で、国語の試験中に定規を使う不正があった。問題文を読む際に定規を当てていたという。4人はいずれも不正を認めているという。
引用元:センター試験で不正行為4人(2019.1.20)
毎年恒例、センター試験の不正行為ニュースです。今年は全部で4人とのことで、昨年あったスマートフォンで外部の人に質問するというタイプの不正はなかったようですね。(見つからなかっただけかもしれませんが)
スマホを利用した2人については、覚悟の上と言いますか、駄目に決まっているものですから、特に同情の余地も無いでしょう。もしかすると、最初から諦めていたパターンかもしれませんね。
一方、試験時間の終了後もマークシートの記入をやめなかった生徒は、どうしても諦めがつかなかったのでしょうか。しかし、たった1科目のために全科目が無効になってしまうのですから、そういう時でもぐっと我慢して諦めるようにしたいものです。
なお、国語の試験中に定規を使った生徒については、当時わりと話題になりましたね。数学で定規を使って「長さを計測する」のは当然不正ですが、単に問題文を読むやすくするために定規を当てていただけで不正扱いというのは・・・というわけです。
もちろん、数学に限らず定規の使用は認められていないですし、そもそも最低限の筆記用具以外の持ち込みを禁止されているため、明らかなルール違反だからしかたないと言えばしかたないです。しかし、別に長さを測ったわけではないのだからいいだろうと思うのも人情で、何とも難しいところではあります。
とりあえず、どうしても読みにくかったら、他の鉛筆を当てるなどして読むようにしたいですね。
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