教育に関連するニュースをお届けしています。
今日お届けするのは、奨学金に関する記事です。
大学在学中は奨学金の返済が猶予される制度を使い、卒業後に学費の安い通信制大学などに在籍して、返済を免れ続ける「裏技」がネット上に紹介され、問題になっている。返済延滞が社会問題化するなか、実際に裏技を利用する人も出ている。
九州地方に住む30代のフリーター男性は、私大在籍中に日本学生支援機構(JASSO)から有利子・無利子合わせ約700万円の奨学金を借りた。返済額は月約3万円だが、約6年間返済していない。今はアルバイトの傍ら、資格取得の勉強に精を出す。月収約15万円での生活はギリギリで「借りた金を返すのは筋だが、返済すると生活できない。『裏技』は自衛の手段。違法ではないので、利用している」と話す。
JASSOには、大学などに在学中は返済が猶予される制度があり、男性は私大卒業後、通信制大学に在籍することで返済を猶予されている。通信制大学の学費は、入学金と授業料を合わせても年数万円程度で、返済額より大幅に安い。在学期限は10年までだが、「生涯学習」をうたう同大は何度でも再入学が認められている。一般の大学と異なり、単位取得が在学の必須条件ではない。
JASSOの規定には、本人が死亡した場合、返済が免除される条項もあり、籍を置き続ければ、最終的には奨学金が免除される。
引用元:奨学金返済、逃れ続ける「裏技」 違法ではないが…(2018.10.12)
制度の抜け穴をうまく利用するのは、必ずしも悪いこととは限らないのですが、これについては真面目に頑張っている人が馬鹿を見るタイプのものですから、どうかという部分はありますね。公的機関ならではの対応の遅さが際立ちますが、抜け道が見つかったなら、すぐに適切な手当をしてほしいものです。
ただ、日本の奨学金は、要するに多額のローンや借金であり、その仕組み自体にも問題が大きいです。そして、ズルをして返済を逃れようとする人は論外ですが、実際に返済能力を超えてしまっている人もいるわけで、それを無視して単純に抜け道をふさぐだけというのも考えものです。
こういった裏技だけが、分かりやすい形で広まりやすいわけですが、実際には返済額を減額するなどの別の道もあるわけですから、そういったものを案内しつつ(不足があるなら改善もしつつ)、収入などに応じて無理の無い範囲で返済ができるような環境や仕組みを作っていってほしいですね。
◆ ご利用方法 ◆
【 メールで学ぶ 】
「楠木塾 メール会員のご案内」
メールセミナーや教育相談など各種無料特典が満載です。
匿名でお気軽にご利用くださいませ。
~無料メールセミナーの例~
◇ 反抗期の対応法 ~中学生の親の心得~
◇ 成績アップの扉を開くミニセミナー
※配信セミナーは時期により異なります。
【 ブログで学ぶ 】
「ブログの歩き方」
重要記事を手軽に学べるブログ内ツアーや、
過去の人気記事ランキングをご用意しています。
疑問の点は、よくあるご質問をご覧くださいませ。
「楠木塾 メール会員のご案内」
メールセミナーや教育相談など各種無料特典が満載です。
匿名でお気軽にご利用くださいませ。
~無料メールセミナーの例~
◇ 反抗期の対応法 ~中学生の親の心得~
◇ 成績アップの扉を開くミニセミナー
※配信セミナーは時期により異なります。
【 ブログで学ぶ 】
「ブログの歩き方」
重要記事を手軽に学べるブログ内ツアーや、
過去の人気記事ランキングをご用意しています。
疑問の点は、よくあるご質問をご覧くださいませ。
