毎日、娘のかばんをチェックするのが、日課になっていました | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

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ほのぼの様から、メールセミナー「反抗期の対応法」のご感想をお寄せいただきました。
大切にお読みいただきまして、誠にありがとうございます。
 



中学一年生の娘をもつ母です。
今までセミナーを読み、気がつかないうちに、娘を勝手に高望みして、みとめてあげなかったりしてしまっていたなぁと思いました。
うちは、中学入学して、2ヶ月すぎたころ、提出物をやらない時期があり、それをみつけてしまった日から毎日、娘のかばんをチェックするのが、日課になっていました。
もちろん、本人は、それをいやがりました。やってあるか、ないかを見てわたしが安心したかったからです。
でも、もう、セミナーを読みはじめてからは、その行動は、やめました。もっと、娘を信じて、ちゃんと、ほめてあげることをしようとおもいました。
長所を10個以上書いてみせてあげたのは、効果的でした。久しぶりのニコニコ顔でした。
じゃぁ、お母さんのも、書くねーと言われました。(でも、まど、書いてくれない(笑))
とにかく、おさえつけるような窮屈なことは、やめようと思いました。本当に参考になりました。

 

 



 子供を大切に思い、将来を心配すればこそ、ついつい高望みもしてしまうものですよね。そのこと自体は親として当然のことで、決して責められることでは無いと思います。
 ただ、そちらにばかり気持ちを奪われてしまい、現状の小さな頑張りや成長に気づいたり、もともと持っている個性や長所に目が行かなくなったりしてしまうのが、わりと多くの親御さんが陥りがちな失敗ですよね。
 今より良くなることを願う気持ちを大事にしつつも、すでに持っている長所や個性をそのままに認めてあげる気持ちも大事にしてあげたいものです。
 そして、抑えつけるような教育は、すでに学校でも塾でも嫌というほどされていますよね(笑) 
 そういう意味でも、書かれておいでのとおり、ご家庭ではそういった窮屈なことはしないであげてほしいと私も願います。

 ただし、提出物をやらないままの状態で放っておいたら、いきなり自分でやるようになることも無いですから、そこはまた別で対処が必要です。
 メールセミナーを参考にして、まずは過保護や過干渉をいったん手放していき、それができるようになったら、成長のために必要な関わり方や、適度な距離感を掴んでいってくださいね。

 参考にしていただき、誠にありがとうございました。

 

 



今回、ご感想をお寄せいただいたメールセミナーはこちらです。

 「反抗期の対応法 ~中学生の子を持つ親の心得~」

 

 

 

 

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