1月からの運営方針(メールマガジン編) | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
親の心得や役割、反抗期の中学生の接し方や指導法、岐阜県の入試情報や塾の選び方などを紹介。

※こちらは今週のメールマガジンで配信するものの短縮版です。詳細はメールマガジンをご覧くださいませ。


■ メールマガジンの改善点

(1)メイン記事を1号につき1つにします。

 メッセージ対応が増えますから、「教育相談」のコーナーは月2回に戻します。
 そして、「プロの視点」と週替りに交互でお届けする形にします。

 今までは1つのメールマガジンの中で複数のテーマを扱っていたため、話が分散してまとまりに欠ける状態でした。
 メイン記事を1つに絞れば、そういったことは防げますし、お寄せいただくご感想も自然と1つのテーマに絞られますから、話があっちに行ったりこっちに行ったりしなくて良いと思います。
記事数が減ったことで、逆に遠慮無く長く書くようになる可能性もありますが(笑)、仮に全体の長さが変わらなかったとしても、記事数が減ることで体感的には短くなる効果もあると思っています。



(2)クリックアンケートを定期的に行います。

 メッセージ対応をブログで行うと、やりとりがメールマガジン内で完結せず、本来の売りである「双方向性」が大きく損なわれてしまう点は問題です。
 そこで、「プロの視点」の中で行っている「クリックアンケート」を2週目に必ず行い、すぐ次の4週目で、簡単にご紹介と御返事をする流れを予定しています。
 こうすることで、前回の内容に関連するコメントやご感想を、メールマガジン内でリアルタイムに近い形でお届けできるようになります。



(3)不定期でサブ記事をお届けします。

 メイン記事が短い時には、サブ記事として軽いコラムをお届けしようかと考えています。
 今のところ思いつくのは、勉強法のワンポイントアドバイス、教育や子育ての身近なノウハウ、教育関連ニュースなどでしょうか。時には社会常識や一般教養など、学校の勉強以外の教育的話題も扱えたら良いですね。
 あくまでも、気が向いた時に、気が向いた内容でお届けするコーナーです(笑)



■ ご相談対応について

 上記の変更により、メールマガジン上で行う教育相談よりも、ブログ上で行うメッセージ対応のほうが、御返事までの期間が明らかに短くなるはずです。(ブログ上で行うと言っても、メッセージの受付はメールマガジン内からのみですよ)
 そのため、教育相談としてお寄せいただいたものでも、短いものはメッセージ扱いでブログ上にて簡潔に御返事するようにします。
 いくら丁寧に御返事しても、レスポンスが遅ければ意味が無いからですね。
(もちろん、時間を問わないものについては、そのまま教育相談として扱うようにいたします)

 一方、教育相談のほうは、現状2-3ヶ月ほどの時間をいただいておりますが、これが長くなるか短くなるかは状況次第です(笑)
 教育相談の掲載回数は減りますが、簡単なものはメッセージ扱いにすることで、結果的に前よりも早く御返事できますから、どうなるかはやってみないと予想がつきません。
 なお、通常のメッセージとしてお寄せいただいたものでも、明らかに相談になってしまっているものは、これまでどおり教育相談として先着順でお受けいたします。


■ まとめと反省

 まだまだ足りない部分は山ほどありますが、全体として見ると、なかなか良い状態に仕上がってきたと思います。

 とにかく急いで情報をお求めの方は「メールセミナー」を登録しさえすれば、最重要の基本を書いたメールが、その日から10-20日間に渡って毎日送られてきます。
 また、「メールマガジン」を通して定期的にいろいろな方向からの話に触れることで、日々の教育や子育ての軌道修正をする機会となります。
 さらに「ブログ」を通して、他のご家庭や生徒の様子に触れることで励みになるはずですし、よく話題にのぼる主要なテーマについても、再配信やランキング形式で自然と目に触れます。
 個別的な内容について丁寧なアドバイスがほしい場合は「無料教育相談」をご利用いただけますし、軽い内容やご感想などについては「メッセージ紹介」のほうでも簡単に御返事していきます。
 他にも、ブログ内ツアー、交流掲示板、メール会員限定記事、臨時のメールセミナー配信など、別の形でも様々な情報提供を行ってきました。
 中にはすでに廃止したものもあるなど、私の力不足で至らない部分は多々あるとは思いますが、これらほとんど全てが無料であったことを考えると、上出来ではないでしょうか。

 苦節数年・・・たった1人で日々の対応から雑務までをこなしながら、これら全ての仕組みを整えてこれたのですから、我ながらよく頑張ったと思います。
 もちろん、今年はますます頑張り続けねばならない形になるわけですが(笑)、それでも過去の経験がありますから、十分に回していける範囲内だと思っています。
 皆様からすれば、物足りない部分はまだまだいくらでもあるかと存じますが、どうぞ広い目で見ていただきつつ、本年も引き続きよろしくお願いいたします。

(なお、今回は変更点が非常に多いため、途中どこかでアンケートを行うなどして、皆様のご意見をいただきながら改善もして参りますね)