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るるぽん様
「いわゆる低学力のわが子。英語は最初の文法でつまづき、参考書通りに説明したり、国語の文法をやり直したり、基本問題集に取り組んでも、意味がわからないというので、今はただただ、教科書の例文を音読するだけです・・・。音読で例文を覚えるので、半分弱は点数とれるのですが・・。ちなみに50点もとれたら我が家は大喜びです。ここでの相談は中位以上の子が多く、はっきりいってうらやましい悩みばかりです。幸い?やる気は親子ともにあるので、ケンカしながらもどうにか家庭学習をがんばっています。」
英語が苦手なお子さんの指導は、本当に難しいですよね。参考書通りの説明や、国語の文法をやり直すことは、ますます苦手にさせることはあっても、できるようになることは無いですから、やめておかれて正解だったと思います。
英語は勉強法の選択肢が多いせいで、どれがその子に合うかの判別が難しいこともあり、苦手意識が強い場合ほど、塾に預けてもテストの点が上がらず、途方に暮れている生徒や親御さんも多いのが実情です。当の学校や塾でも、多くの先生が方法論に悩む現実もあり、実際に定期テストで10点、20点しかとれないような生徒の成績を上げてみせると、他の先生たちから信じられないと言わんばかりの驚きの声が聞けるほどですからね。それを親御さんが何のノウハウも無い状態の中、独力でどうにかするのは、かなり難しいのでは無いかと思います。
教科書の例文を覚えることが、定期テストの得点につながることは過去のブログ記事でもお伝えしてきたとおりですが、純粋にそれだけの勉強法では、おっしゃるようになかなか高得点とまではいかないですよね。それに、お断りしているように、あくまでもドーピング的な勉強法ですから、テストの度に多大な努力を要求される割に、いつまで経っても英語の力はつかない結果になってしまいます。
ただ、最初の文法でつまずき、おそらく苦手意識がとても強いであろうお子さんが50点をとるのは、かなり大変だったはずです。お子さんも親御さんも、おふたりとも本当に頑張られましたね。そして、「頑張っているけれども成果が出ない」お子さんの場合は、やり方を変えれば成果も出やすいですから、ぜひ身近で力のある専門家にご相談されることもご検討くださいませ。(もちろん、弊塾の正会員を試していただくのも1つの方法だと思います)
お子さんがやる気を失っていないのは本当に幸いですから、ぜひそのやる気を正しい勉強法に向けさせてあげてくださいね。
なお、お寄せいただくご相談には、中位以上の成績のご家庭からのものが多いのはおっしゃるとおりで、成績の良くないご家庭ほど、相談することさえ気が引けてしまう面があるのでは無いでしょうか。もちろん、ご相談やメッセージは学力問わずお受けしておりますから、躊躇われている方はお気軽にお寄せいただければと思います。
ただ、ブログやメールマガジンの中で、効果的な勉強法やアドバイスを惜しむこと無くご紹介していることもあり、そちらの内容を隅々まで読んで実践することで、成績がある程度上がってしまうご家庭もいらっしゃいます。実際に、状況が少し改善したことを喜んでメッセージをいただくことも多いため、どうしても最悪期は脱した内容に偏ってしまう面は否定できません。
ただし、あまりに良く書かれているものは、わざとご紹介を控えたり、該当部分を省略したりもしています。例えば、「ブログの**を参考にして**のようにしたら成績が上がった。ただ、ここがうまくいかないので・・・」「アドバイスいただいた**をしたらかなり伸びました。次のステップとして聞きたいのは・・・」などとご相談をいただけば、宣伝になるはずの前半部分をバッサリとカットするようなことも平気でします。(個別具体的な方法でうまくいった旨のご報告は、そのまま真似すると失敗する人が出る可能性が極めて高いですし、宣伝くさくなってしまい私自身が嫌だからですね)
それに、出てくる言葉が「上がった」「伸びた」ばかりですと、上がらない生徒や親御さんは嫌な気持ちや暗い気分になってしまっていけません。実際の指導でも、「できる生徒」ばかりに目を向けるのでは無く、「できない生徒」の気持ちまで踏まえて言葉を発することがとても大切ですから、ほどほどのバランスが必要だと思っています。
普通の塾や教育サービスでは、チラシやホームページ上でうまくいった事例のほうを強調する「過大広告」になりがちですが、上記の理由や私の性格上の理由もあって、どうしても「過少広告」気味になってしまう傾向があることは否定できません。そのあたりが他の塾とは真逆なところですから、普段の記事やメッセージのやりとりなどから推し量っていただき、ご理解やご配慮をいただけますと幸いです。
うさぎ様
「4月から受験生になる一人娘の母です。」
今が受験本番真っ盛りですが、これから受験を迎えるご家庭からすれば、ちょ
うど1年後の未来です。お子さん以上に心配されている親御さんも多いのでは無いでしょうか。一方で、生徒たちも、先輩たちの様子を見ることで受験の存在を
身近に感じ始めますから、やる気や意識を高めるための良い時期でもあります。
ただ、この時期を過ぎると、いったん熱が冷めてしまいますから(笑)、進路を話し合うにも、受験のアドバイスをするにも、塾選びをするにも、この機会を大切になさってくださいませ。
(もちろん、上の話にもありますように、伝え方や伝える内容はとても重要ですから、そういった点もお気をつけくださいね)