メールマガジン「週刊 楠木塾」 サンプル号 | 中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

中学生の勉強法と親の心得 ~塾長直伝! 高校受験対策と反抗期の対応法~

勉強の「困った」を解決する、小中学生とその親のための教育相談サイト。
公立小中学校からの高校進学を目指す人へ、高校受験の正しい勉強法、家庭学習や独学の方法、
親の心得や役割、反抗期の中学生の接し方や指導法、岐阜県の入試情報や塾の選び方などを紹介。

こちらはメールマガジンのサンプルとなります。

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 週刊 楠木塾  Vol.0(サンプル号)
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~ 目次 ~
(0)創刊に寄せて
(1)楠木塾からのお知らせ
(2)今週のブログエントリー
(3)メッセージのご紹介
(4)今週のメインコラム
(5)The Reader's eye ~読者の視点~

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(0)創刊に寄せて
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会員向けメールマガジンを創刊いたしました。
まずはコンセプトを紹介します。

・最大のコンセプトは「双方向性」

楠木塾に興味を持っていただき、こうしてわざわざご登録をいただいたのは、誠にありがたいことです。せっかくですから、ブログとはまた違った形で、このご縁を大切にできればと考えております。

そこで「不特定多数を相手にしたブログとは違う、私を信頼いただいた少人数限定のメールマガジンだからこそ可能な形とは何か?」を考えていました。

正直に言って、「一般的な情報」でしたら、大手の教育サイトを見たほうがよほど充実していますよね。「最新情報」を提供しようかとも考えましたが、それもやはり大手教育サイトやニュースサイトを見たほうがずっと早いです。

それでは、そうしたところでは得られない情報とは何か?

思いつくのは「経験と実績に裏打ちされた専門性」「一般的でない、より個別的な対応」です。

ただ、専門性と言っても、あまり詳しく書くと指導者ばかりが喜ぶ内容になってしまって、意味がありません(笑)それに、専門的になりすぎると、文章が長くなってしまい、メールマガジンで読むのはつらくなってしまいます。

また、個別的な対応も、ネットを通してできることは限界がありつつも、すでに「ブログ教育相談」の形で実現しています。

そこで思いついたのが「双方向性」ですね。

ブログでは私が書きたい記事を、書きたいように書いていますね(笑)
また、教育相談もおひとりの方のみに、丁寧すぎるくらい丁寧に書いています。

ただ、これはインターネット特有の「双方向性」が行かされている状態とは言えません。
ですから、メールマガジンは読者の方のご意見をいただきながら書きたいと思っています。

具体的には、こういった流れです。

(1)こちらのメールに返信いただくと、そのまま私に届きます。
(2)その後、いただいたメールをこちらで整理いたします。
  ※個別に返信することはありません。ご承知おきくださいませ。
(3)要点を抜粋などしながら、次週以降のメールマガジンの中で紹介していきます。
(4)おもしろいものは、抜粋してブログでも紹介・・・するかもしれません。

ブログ教育相談のように全文を紹介したり、細かい御返事をしたりはできませんが、たくさんの方と、今よりも濃いつながりが持てるのではないでしょうか。

「メッセージを送ってみようかな」と思った際には、どうぞお気軽に送信してみてください。ただし、メルマガ内で公開しても差し支えない内容を書いてくださいね。


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(1)楠木塾からのお知らせ
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無料ブログ相談の受付状況をお知らせいたします。
これにより、私からの御返事がいつあるのかが分かり、ご安心いただけることと存じます。

その他、メールセミナー等の各種会員特典のご案内や、弊塾の活動報告もこちらです。


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(2)今週のブログエントリー
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今週配信予定のブログ記事のご案内です。
興味のあるものだけ読んでいただくも良し。毎週メールマガジンが届くのに合わせまとめて読むのも良し。ご自由にお役立てください。


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(3)読者からのメッセージ紹介
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ブログとは別立てて、読者の方からのメッセージと、私からの御返事をご紹介しています。

内容は、記事に対するご意見、ブログやメールセミナーに対するご感想、個別の状況に関するご相談、励ましや共感のお言葉など様々ですね。ブログではコメント欄を閉じていますが、メールマガジンのほうで活発に交流させていただいております。

保護者の方のみならず、指導者の方からもいただいており、全国の先生方と交流や意見交換の場が持てることに心から感謝しております。

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(4)今週のメインコラム
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高校受験、家庭学習、反抗期などからテーマをピックアップし、プロの視点で一歩踏み込んだ記事をお届けします。

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~「1問にじっくり時間をかけたほうが、思考力はアップする?」より一部抜粋~

難しい問題を、うんうん唸ってようやく解くことができた時は、達成感も大きいですし、頭が良くなる気がするものですよね。

ところが、たとえその場は解くことができなくても、しばらく寝かせることで不意に考えがひらめくことはよくあります。

人間が意識的に考えている時間以外でも、問題意識を持っていると脳は潜在意識の中で思考を続けることが科学的にも分かっていますから、少し時間を置いた時に脳の中の回路がつながって答えが生み出されることもあるのですね。

これはアイディアを出す仕事をしている人や、新しい発明をしたことがある人には、実感として分かる話だと思います。

解けても解けなくても、「考えた時間」は無駄にはならず、思考すればするほど、思考力は伸びていくのですね。


しかし、ここで1つ落とし穴があります。

それは「思考」には、意味のある思考と、無駄な思考があることです。

そして、その分かれ目になるのが・・・(省略)・・・
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このように、ブログとは全く別の記事をお楽しみいただけます。

また、今までのテーマにはこういったものがございます。

「1問にじっくり時間をかけたほうが、思考力はアップする?」
「時間をかけてでも、あくまで自力で問題に取組ませた方が良いのか?」
「ずっと考えるべきか、答えを見たほうが良いか」
「1学期に注意したいこと(中1編、中2編)」
「算数クイズと、数的思考力を磨く指導」
「生徒に調べ学習させるのは効果がある?」
「調べ学習を効果のあるものにするポイント」

読者の方からのメッセージも紹介し、それに対する私の見解なども述べながら、内容をより深めつつお送りしています。


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(5)The Reader's eye ~読者の視点~
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先週号に対していただいたご感想やメッセージをご紹介いたします。


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