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中国語学習者、そして、すべての外国語学習者の支援をするブログ

中国語・外国語を学習していて挫折しかかっている人。もしくは挫折してしまった人。このブログを見て奮起してください!
中国語を確実に上達させるノウハウが満載です!


こんにちはっ!


ぺらものですっ!



音読をすることによってフレーズを暗記、発音を強化していく手法が有効であることは過去に書いてきました。

音読をする際は、使い慣れた教科書や自分のレベルに近いものが良いと書きましたが、今回は具体的にどのような手法で音読をしていけばよいのかをまとめてみます。



1.単語とフレーズ暗記を優先。
未学習の文法構造がぎっしりと詰まった文章を音読しても、苦痛なだけです。闇雲に暗記したところで、まあ、暗記できたらすごいと思いますし、努力できたら天才です。頭に入ってこないので、まずは文構造と単語の意味を理解しておくことです。

中国語検定(最近受験していないのでわかりません)の準一級以上となると古典っぽい問題が出題されます。テスト対策と割り切れば良いのですが、このような分を丸暗記するのは…現実的ではないと思います。


2.リピートをする
音読を行うにあたっては、正しい発音を学んで置くことが大切です。
シャドーイングと少しかぶりますが、ネイティブの発音が収録されているCDを聞き、教科書を見て音読をします。フレーズ、個々の単語の正しい発音を真似しながら音読、矯正していきます。何度もリピートしましょう。
音読をしていると、スピード、発音重視になってしまいがちです。
必ず、声調にも注意しながら音読しましょう。



3.音読する部分を予め理解しておく
音読箇所の単語調べもせず、内容も理解せずいきなり音読しても大きな成果は得られません。

「中国語脳なら中国語のまま理解すべき」

と思われるかもしれませんが、中級者の方でも現段階の自分のレベルよりもやや高めの教材を使用しているはずなので、内容は把握しておくべきです。その後音読を行います。
私の場合、訳して、理解した時点で満足してしまいますが、そうならないようにしましょう(笑)。



4.暗記してから振り返ること
全ての会話文を覚えなくても、ワンフレーズ、ワンセンテンスを暗記していきます。ネイティブの発音と正しいかを比較して、感情を込めて、教材の音声と同じように復唱していきます。
感情を込めることで意味を理解するのが用意になるメリットが有ります。

このように感情を込めてインプットしてしまえば、アウトプットも容易です。



5.スピードをつけて音読
早く読む練習です。
教材を見ながらでもいいので、スピードをつけて読むことです。教材の音声よりも早く読んでも良いと思います。この練習は、音読を始めたばかりではやらずに、ある程度頭に入った後(上記1.~4.が出来た状態)に練習します。早く始めてしまうと意味が理解できず、きちんとした発音や声調で音読できないからです。
スピードをつけて読んでいると、強弱を付ける部分などもわかってきます。



6.シャドーイングをする
こちらはすでに述べてきたとおりです。

中国語のシャドーイングのやり方
上記ができたら実践して下さい。くれぐれもシャドーイングから始めないように!私はシャドーイングから始めてしまって「自分の中国語ってダメダメだ」と軽い挫折感を味わいました。



7.出来ればした方がよい筆写
音声を聞きながら本文筆写をします。
これは…気が向いた時にやっていました。正直しんどいので続かなかったです。すでに暗記している場合、音声を聞かなくても漢字さえ覚えていたら出来てしまいます^^;
筆写している時間がもったいないと思う人はやらなくてもよいでしょう。



8.覚えたフレーズ・短文をアウトプット
覚えたフレーズなどを実践で使っていきます。どうしても周りにネイティブがいない、学習仲間のいない独学の方はひとりごとでも構いません。覚えたフレーズを唱えてみましょう。もしくは生活の中で文章と同じ場面に出くわしたらそれを中国語で表現してみましょう。
フレーズを増やし、暗記していくことで会話力アップにも直結しますのでインプットだけでなく実際に口ずさんでください。



以上、音読をしていく上で必要な作業を順を追って書いてみました。

音読は単調です。きついかもしれませんが、中国語・外国語学習に王道はあっても近道はありません。

単純なことを馬鹿正直に繰り返した人だけが「中国語(外国語)」を操られるようになるのです。



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