こんにちは!

ニューヨーク大学アクラ校三年生、日曜日担当の徐亜斗香です。

 

先週末は私たちが住んでいるアクラからバスで3時間ほどのところにあるエルミナとケープコーストというところに行っていました。土曜日の早朝5時半にアクラを出発し、9時頃に私たちが泊まるホテルであるココナッツグローブに着きました。まずはそこでブランチを頂いて腹ごしらえし、15から17世紀にかけて奴隷が住んでいたエルミナ城へと向かいました。

 

言葉を失いすぎて、城内では写真もあまり撮っていません

 

日本で育った私は奴隷制度についてあまり深く学んだことがなかったのですが、壁にへばりついた奴隷の匂いや部屋の暗さを目の当たりにすると、かなり心が痛かったです。同じ人間なのに肌の色が違うだけで上の者と奴隷に差別される。「人間の価値」について考えさせられました。これほど残酷に他人を物のように扱えられるメンタリティーが平常な人間にあることが信じられませんでした。奴隷制度について本や論文で読んだり、映画で観たことは何度もありますが、実際に奴隷が収容されていた場所に足を踏み入れたときの感情は、心を締め付けられているかのようでした。

 

今回のツアーは大学側が企画してくれたので、エルミナ城を訪れた後はカクム国立公園へ。歴史を身にしみて感じた後は自然を見て癒されるというスケジュールでした。大学側の予想通り、それまでしんみりしていた皆に笑顔が戻りました。

 

カクム国立公園でのキャノピーウォーク

 

普段の笑顔を取り戻しました

 

はい、ポーズ

 

友達も一緒に

 

一緒に住んでいるハウスの仲間と

 

このように平日も週末もとても充実した日々を送っています。

毎日が学びの多きアドベンチャーです。

 

ブログの内容とは全然関係ないけれど、この間韓国料理を食べに行きました

 

ではでは〜

徐亜斗香でした〜

こんにちは、夏帆です。

 

先週の金曜日から日曜日にかけて、Durham University Model United Nations Conference(模擬国連)が行われました。

私はUnited Nations Societyの書記をやっているので、今学年が始まって以来チームメンバーと協力してこの週末のために準備をして来ました。

私の仕事は、主に部屋の予約を取ることです。議会のための教室から、土曜日の夜の飲み会のためのバーなど、それぞれのイベントのためのロケーションを探し、大学やダラム大聖堂のオフィスと連絡をとり場所を確保しました。

 

中でも一番取れてよかったのは、大聖堂の中にある、チャプターハウスです。

大聖堂の中庭もハリーポッターによく出て来ますが、チャプターハウスはマクゴナガル先生の教室です!

ここ数日ハリーポッターを見ていたので、部屋に入ったときすごく興奮しました。

普段はこの部屋は公開されておらず、窓からもあまり中が見えないので貴重な経験です。

 

開会式ではGulwali Passarlayというアフガニスタンから難民としてイギリスに移住し、現在コベントリー大学の大学院に行っている方と、労働党の国会議員のHelen Goodmanからのスピーチがありました。

Gulwaliは11歳のときにアフガニスタンからヨーロッパへ移動し、一年のうちに10カ国に行きました。最初の空港で弟とはぐれ、アフガニスタンに送り帰られそうになったりしながらも、ようやくイギリスに辿りつきました。これらの出来事をThe Lightless Skyという本で語っています。

Goodmanさんはこの模擬国連で議論される問題は、現在世界で起こっていることで数々の人が苦しんだりしていることを忘れないように。それと今のイギリス政府がミャンマーのロヒンギャの人々に対する支援の問題点について話していただきました。

二人ともとても気さくな方で、Goodmanさんとはその後のディナーで北朝鮮問題について少し話しました。この前の夏日本に帰ったとき、北朝鮮の核ミサイル問題がとても怖かったことや、国際的にどのようにこの問題を解決できるかなど、とても面白かったです。

 

2日目は私は熱が出て参加できませんでしたが、議論後飲み会がありました。

 

3日目は議論があり、写真を撮った後閉会式でした。

閉会式の会場は、Durham Union Societyのディベーティングチェンバーでやりました。

この部屋もかなり古くて綺麗でした。

みんなのスピーチも面白く、この週末が全てうまく行きとても嬉しかったです。

 

これでUnited Nations Societyの活動は終わりです!

 

では、また来週!

こんにちは、夏帆です!

 

水曜日にAnglo-Japanese Societyでオリエンタル博物館に行って来ました。

 

 

すぐ隣で毎週セミナーがありますが、そんなに大したことなさそうだな、と思って入ったことはありませんでした。

 

博物館なのに大したことがなさそうに見えるのは理由がありました!

イギリスの政府がアジアの言語を使える人材が欲しいということで、いくつかの大学に投資しました。

ダラム大学にも高レベルの言語学部があるので、ここでも中国語や日本語の授業が始まりました。

言語を完全に理解するにはその国や地域の文化を理解することが必要だと考え、博物館の元となる物が始まりました。

博物館となったのは1960年代です。

 

 

日本をはじめ、中国、韓国、東南アジア、西アジア、そしてエジプトの展覧スペースがあり、義肢の手と一緒に埋められた女性のミイラなど面白い物がたくさんありました。

 

1時間半のツアーの後は、日本の展示物を手で触り、近くで見ることができました。

 

 

今後も博物館で明治維新の150周年を記念する展示があるそうです。

 

では、また来週!