
大学内にある看板と私
初めまして!
今日から始まります「留学ってアメリカだけじゃないよ?」シリーズ第一弾です。
日曜日担当、アラブ首長国連邦にあるニューヨーク大学アブダビ校2年生の徐亜斗香です。
最初なので簡単な自己紹介から始めます。
大阪生まれ育ちのド関西人です。普段は大阪弁を話しますが、もちろん標準語も話せます。幼稚園の頃からインターナショナルスクールに通っていたのですが、同時に夏は公立の小中学校にも通っていました。そして、高校1年生の時には上海に中国語を学びに留学しました。帰国後、高校2年、3年では国際バカロレア(IB)を勉強しました。
日本語、英語、中国語、少しだけスペイン語も話せます。特技は算盤で珠算検定4段、暗算検定4段を中学生の頃に所得しました。短所は良くうるさいって言われます。喋るの好きなんですよ。許して下さいね。
今週のトピックは「なぜ今の大学を選んだか?」ですね。面白い事に、私がニューヨーク大学アブダビ校を受けた理由と選んだ理由が違うんですよ。えっ?って今思ったそこのあなた。もう少し読んで下さい。きちんと説明しますので。
受けた理由は単純です。アメリカの大学を受ける際に使うCommon Application(コモンアプリケーション)というサイトがあります。ここにメインのエッセイ、願書、その他をアップロードして、選んだ大学にオンラインで提出します。元々アメリカの大学が第一志望だったので、コモンアプリケーションのアカウントを持っていました。確か12月中旬の頃にお母さんが、「あっそういえばニューヨーク大学アブダビ校って所受けるよね?」「えっ?リストに入ってないけど。」「えー受けなよ。」みたいな会話をして、まぁいいかと思い、受けました。正直にこんな理由です。
ニューヨーク大学アブダビ校は2次試験というものが存在します。学校側が飛行機のチケットを送ってくれて、アブダビの学校を見学し、エッセイやインタビューをします。その他の時間は砂漠へ連れて行ってもらえたり、アブダビ市内の観光をします。最後の夜には、7つ星ホテルのエミレーツパレスでの晩餐があります。はい。これも観光だと思いながら行きました。本気でこの学校を狙っていた人には大変失礼なのですが、「やったー!行ったことのない中東への旅行だー!」程度の心持ちでした。行ってからもかなりはしゃいでいました。なので、合格通知をもらった時はまさかのまさかだと思いましたね。
選んだ理由はきちんとしています。まず、アメリカの第一志望に落ち、どこに行こうか迷っていました。受かった大学を比べていて、最終的にはボストン大学(カレッジ)vsニューヨーク大学アブダビ校になりました。小さい頃からボストンが憧れでした。なんの意味もなく。誰にでもある気がします。なんとなくの憧れ。判断を下すために、初めて実際にボストンを訪れました。その日が寒くて寒くて凍えそうな日で。ですが、最終的にニューヨーク大学アブダビ校を選んだのには三つの理由があります。
一つ目:世界各国からの生徒が集まっている。私の学年には合計104もの言語を話し、113カ国からの生徒が4%の合格率をくぐり抜け集まっています。そのため、一つの国籍が主に集まって、dominateしていません。教科書で学ぶより、友達と話して、彼らの国の歴史、情勢、国際関係を学べるのにわくわくしました。
二つ目:世界各国に連れて行ってもらえる。幾つかの授業についている遠足もそうですが、J-termといって1月に3週間アブダビやアブダビ以外のニューヨーク大学のキャンパスで学べるのです。それに加え、豊富な留学制度。4年間の内、最高2学期(1年)間留学出来ます。私は今まで遠足でウガンダ、インド、バーレーン、シンガポール、J-termでイタリアに行って来ました。来学期はアルゼンチンに留学します。
三つ目:全額奨学金。合格通知と一緒に送られてきたのが、奨学金の額でした。まさかの全額。後々知ったのですが、合格すれば大体の生徒が全額奨学金をもらえます。学費、寮費はもちろん、それに加え年に2回日本へ帰国する飛行機代や自由に使えるお小遣い代も入っています。
長くなってしまいました。すみません。冒頭で述べた通り、喋るの好きなんです。来週はもう少し短くまとめますね。是非また読んで下さい!
徐亜斗香でした〜