照射野が大きいからだと思うが、私の場合はちょっと「きつい」。
・原発に対しては:約100mm×150mm×深さ方向に70mm程度の体積
・肺転移には :直径約50mm×深さ方向に50mm程度
・今回 :約100mm×120mm×深さ方向に70mm程度
2度目の肺転移照射は全くの「無感覚」だったが、初回と今回はほぼ同レベル。
やはり1日目の照射で「ドスンッ!」という感じの熱パルス?を感じた。
(勿論、痛いとか熱いとかのレベルでは無く微かなモノだが、、)
さらに初日、2日目の照射数時間後には「焼ける様な痛み」。
これらは私だけの特徴らしく、他の患者でこういう例は殆ど無い。
2~3時間苦しむがこれを過ぎると非常に楽になる。
3日目以降は「無感覚」が続く。照射と言っても患者はただ寝てるだけ。
ただ、ゴルフに行って日焼けした時の様な「倦怠感」は照射終了まで続く。
骨盤など、患部が大きい場合こういう怠さを感じる人も居る。
他に良く聞くのは頭頸部の患者さんの「痛み」。照射回数が5~6回目に
なるとアゴや鼻、耳付近がヒリヒリする場合もあるとの事。
通常は「良く効いているサイン」らしく、患者にとって悪い話ではないが、、。
癌の痛みは照射1回目から激減。1週間程度かけオキシコンチンの減薬
を進め、7回目以降は不要になる。ただ放射線による炎症があるような
感じだったので一応ロキソニンは1日に2回程度飲み続ける。
唯一気をつけた事は、1日2L以上水を飲むこと。
・放医研病院の受付ロビー兼待合室。想像よりは病院っぽい感じ。
・照射の為、重粒子棟に向かう地下廊下。照射最終日には走れる程に回復。
・病棟5階からの朝の風景。稲毛区役所と散歩コースの穴川中央公園。
・原発に対しては:約100mm×150mm×深さ方向に70mm程度の体積
・肺転移には :直径約50mm×深さ方向に50mm程度
・今回 :約100mm×120mm×深さ方向に70mm程度
2度目の肺転移照射は全くの「無感覚」だったが、初回と今回はほぼ同レベル。
やはり1日目の照射で「ドスンッ!」という感じの熱パルス?を感じた。
(勿論、痛いとか熱いとかのレベルでは無く微かなモノだが、、)
さらに初日、2日目の照射数時間後には「焼ける様な痛み」。
これらは私だけの特徴らしく、他の患者でこういう例は殆ど無い。
2~3時間苦しむがこれを過ぎると非常に楽になる。
3日目以降は「無感覚」が続く。照射と言っても患者はただ寝てるだけ。
ただ、ゴルフに行って日焼けした時の様な「倦怠感」は照射終了まで続く。
骨盤など、患部が大きい場合こういう怠さを感じる人も居る。
他に良く聞くのは頭頸部の患者さんの「痛み」。照射回数が5~6回目に
なるとアゴや鼻、耳付近がヒリヒリする場合もあるとの事。
通常は「良く効いているサイン」らしく、患者にとって悪い話ではないが、、。
癌の痛みは照射1回目から激減。1週間程度かけオキシコンチンの減薬
を進め、7回目以降は不要になる。ただ放射線による炎症があるような
感じだったので一応ロキソニンは1日に2回程度飲み続ける。
唯一気をつけた事は、1日2L以上水を飲むこと。
・放医研病院の受付ロビー兼待合室。想像よりは病院っぽい感じ。
・照射の為、重粒子棟に向かう地下廊下。照射最終日には走れる程に回復。
・病棟5階からの朝の風景。稲毛区役所と散歩コースの穴川中央公園。