偶然、本ブログへのアクセス件数が判る仕組みがある事に気が付いた。これまで
数人のブロガーの方にご挨拶したのと、癌総合情報ページにリンクを御願いした
事もあり時々順位が変動している認識はあったが、せいぜい「数件/日」程度の
アクセスのつもりでいた。(それも主として患者や医療関係者だけのつもり)
本ブログは準備営業のつもりで、後日掲示板などでご挨拶し「公開」するつもり
で居た。が、予想に反しアクセスは既に「数百件/日」のオーダーである。
検索ツールでもヘタをすると本ブログが抽出される様になり始めている。
正直とまどい「当面、非公開にすべきか?」とも考えたが、リピーターの人も居る
様なのでそれも気が引ける、、。そこで、とりあえず以下のポリシーと注意点を
掲げ、ご指摘・ご批判を受けながら適時修正してゆくことにしたい。
1.公告・誹謗中傷の排除
2.患者、医師、病院名、商品等の匿名化(ただし公的機関とその研究成果等は除く)
3.(主として私の)診療情報に基づく事故・不利益等の免責
尚「国立」がんセンターや「厚労省」「政府官房」と言った税金で設立され運営される
公的機関、独立行政法人名については公開自由とする。ただし、その構成員たる職員
については課長・局長等の1部管理職を除き匿名性を保持したい。
また本ブログの「がん難民」の記事に対しいくつかの感想が寄せられているが、
これらは「病院や医者がひどい」と言った事を訴える為の記事ではない。彼(彼女)
らの判断・指示は今日の医療行政、国内の癌医療の現実からすれば当然の「正しい」
処置なのである。
(勿論、どの業界の若手にもありがちな軽率さや判断・根拠の希薄さはあったが、
矛盾点を指摘し論点を整理すれば議論可能なレベルであり将来性は充分である。
最終的には「本当の事」を言ってもらえ大変感謝している。)
私は極普通にがん難民になり、生きるか死ぬかの瀬戸際にも関わらず情報収集や通院
にフル活動することを強いられた。恐らく周囲のサポート無しには今日現在、生存
できて居なかったハズである。今日も同じ様な境遇の人がワラをもすがる思いでネット
を検索しているかも知れない。あるいは同様の体験をして「治療断念」という最悪の
決断をしているかも知れない。少しでも参考になれば、というのが掲載根拠である。
ちなみに、本ブログでは(見られて無いつもりで)ダラダラと治療経過の説明を続けて
きたが進め方や形式にご意見・ご要望があれば是非頂きたいと存じます。特に患者さん
からの質問・要望に対しては出来るだけの対応をしたいと考えています。
数人のブロガーの方にご挨拶したのと、癌総合情報ページにリンクを御願いした
事もあり時々順位が変動している認識はあったが、せいぜい「数件/日」程度の
アクセスのつもりでいた。(それも主として患者や医療関係者だけのつもり)
本ブログは準備営業のつもりで、後日掲示板などでご挨拶し「公開」するつもり
で居た。が、予想に反しアクセスは既に「数百件/日」のオーダーである。
検索ツールでもヘタをすると本ブログが抽出される様になり始めている。
正直とまどい「当面、非公開にすべきか?」とも考えたが、リピーターの人も居る
様なのでそれも気が引ける、、。そこで、とりあえず以下のポリシーと注意点を
掲げ、ご指摘・ご批判を受けながら適時修正してゆくことにしたい。
1.公告・誹謗中傷の排除
2.患者、医師、病院名、商品等の匿名化(ただし公的機関とその研究成果等は除く)
3.(主として私の)診療情報に基づく事故・不利益等の免責
尚「国立」がんセンターや「厚労省」「政府官房」と言った税金で設立され運営される
公的機関、独立行政法人名については公開自由とする。ただし、その構成員たる職員
については課長・局長等の1部管理職を除き匿名性を保持したい。
また本ブログの「がん難民」の記事に対しいくつかの感想が寄せられているが、
これらは「病院や医者がひどい」と言った事を訴える為の記事ではない。彼(彼女)
らの判断・指示は今日の医療行政、国内の癌医療の現実からすれば当然の「正しい」
処置なのである。
(勿論、どの業界の若手にもありがちな軽率さや判断・根拠の希薄さはあったが、
矛盾点を指摘し論点を整理すれば議論可能なレベルであり将来性は充分である。
最終的には「本当の事」を言ってもらえ大変感謝している。)
私は極普通にがん難民になり、生きるか死ぬかの瀬戸際にも関わらず情報収集や通院
にフル活動することを強いられた。恐らく周囲のサポート無しには今日現在、生存
できて居なかったハズである。今日も同じ様な境遇の人がワラをもすがる思いでネット
を検索しているかも知れない。あるいは同様の体験をして「治療断念」という最悪の
決断をしているかも知れない。少しでも参考になれば、というのが掲載根拠である。
ちなみに、本ブログでは(見られて無いつもりで)ダラダラと治療経過の説明を続けて
きたが進め方や形式にご意見・ご要望があれば是非頂きたいと存じます。特に患者さん
からの質問・要望に対しては出来るだけの対応をしたいと考えています。