【可愛い教え子!(*^_^*)】
 
3年前に卒塾した生徒が、突然来塾してくれました。
 
開口一番、
「先生、大学決まりました!
自分の口から報告したくて!!
 
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こういうのって本当に嬉しい!
 
「おめでとう!!」
授業中でなければ、
もっと大きな声で叫びたかったぞ!!(^^)/
「お母さんに『メールしといて』って頼みたくなくて。
先生には直接伝えたいと思ったんで!」
 
 
うぅ・・・、泣かせるなぁ!(T_T)
 
 
高校生活の報告も受けました。
 
皆よりも半年遅れて入部した陸上部。
一番ビリから始めた短距離で、
それでも地道な努力を重ねて、なんと3年生でチーム1番になり、
更に更に県大会まで行ったそうです。
 
この時、自らを鍛えるための課題設定に、
中学時代エールで活用していた設定法が役立ったとのこと。
勉強の枠を超えて、
一生役立つ学習法を使ってくれたのも嬉しい。
 
 
小学生の時分から、
ひとつ事に対して本当に頑張り屋さんで、
こういう子はきっと大成するだろうな、と思っていました。
なぜなら、こんなに努力をする人を周りが放っておかないもの。
成長すればするほど、人は
”そういう人の価値”
というものがわかってくる。
そうして人が彼の周りに集まってくる。
そういう人間です。
 
大学では、自分の学びたいことがあるとのこと。
素晴らしい!
当時から
 
大学は、決して就職予備校ではない。
学びたいことを追究するべき。
 
と伝えていましたから。
 
ずっと応援しています。
 
追伸:
また、何かの節目で来てくれたら嬉しいなぁ。。。(^o^)
 
 
 
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エールにはお子様が自分の力で
成績を確実に上げる方法があります。
それが自立学習です!


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伸学塾エール

 

《住所》浜松市中区住吉3丁目23-20-2F (ミニストップ隣)

 

『エールFacebook』
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【自分の作文が活字になる喜び】

 

11月19日(月)の中日新聞朝刊に、

生徒の作文が掲載されました。

 

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この生徒の作文は、ネタに関していえば、

目の付け所がとてもよく、

いつか表にでてくるだろうなあ、と思っていました。

 

この世代らしい、素直な内容です。

素晴らしい!!

 

 

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【午後に睡魔がやってくる・・・】
 
勉強したところによると、
体内時計というのは、
「その人が起床してからおよそ12時間後になると、
体温が下がりはじめて、眠くなる」というリズムになっています。
 
午後2時頃に急速な眠気に襲われるのは、そのためなんですね。
 
 
この眠気に勝つために有効なのが、
ランチタイム時のナップタイム
いわゆる”お昼寝”ですね。
 
少しだけでも寝ておくと、
午後の授業中に眠くなりにくいそうです。
 
また、午前中の活動でヒートアップした脳を
クールダウンさせる効果もあります。
 
ただし!
 
寝過ぎてしまうと、夜の睡眠に影響がでてくるので、
「15時までに20分以内」
が条件です。
 
特に自宅で仮眠をするときは要注意です。
 
寝落ちしてしまわないよう、
横にならずに座ったままで寝るようにした方が良いですね(^^)/
 
 
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【体内時計を活用する】
 
 
 
続いて起き上がったらすぐに窓際に行き、

外の光を15秒間ほど浴びましょう。

 

視覚を通して脳に光が届き、

体内時計がリセットされます。

 

実はこの行為は、

夜の寝付きにも大きく影響しています。

 

体内時計がリセットされて、

14~16時間後に眠くなる

というリズムで人間は動いているからです。

 

 

これらを知った上で、

ぜひ効率の良い学習に臨んでもらいたいものです。

 

 

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【朝はこれでスッキリ!(^^)】
定番ですが、朝スッキリ起きるためにはを活用しましょう。
 
 
目覚まし時計など、
音だけに頼っていると寝覚めが悪くなり、
”よく寝た感”も得にくくなります。
母親の
「時間だよ!起きなさーい!!」
というのも同じです(^_^;)
 
部屋にカーテンがあったら、
寝る前に10cmほど開けておいて、
朝になったら自然と室内が明るくなる環境
つくっておくと良いですね。

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【寝溜めはリズム崩壊の一因】

 

①のつづきです。

 

また、時々見られるのが週末の「寝溜め」。

これはハッキリ言って、ダメ!

起きる時刻が後ろにズレることで、

夜の就寝時刻まで遅くなります。

睡眠のリズムが崩れてしまうのです。

 

 

こうなると、月曜日は元のリズムに戻すのが

かなりキツくなります。

 

いつもと全く同じではないにしても、

遅くともプラス2時間以内には起床しましょう。

 

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『誰でも驚くほど成績が上がる!』

 

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【学習効率は、睡眠に大きく左右される!】

 

まず、1日にどれくらい眠ったらよいのでしょう?

 

調べてみました(^o^)

 

一般的に、

中学生の世代の14~17歳は

8~10時間の睡眠が必要と言われています。

 

 

そして、気になるのがこちらのデータ。

 

 

睡眠時間と学力の相関関係を調べた調査によると、

睡眠をしっかりとれている子どもは、

とれていない子どもに比べてテストの成績が良く、

就寝時刻が早い子どもは遅い子どもに比べて成績が良い、

ということがわかっています。

 

学習者こそが、

しっかり睡眠をとらなければならないことがわかるでしょう。

 

②につづく

 

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【睡眠には、どんな役割があるのだろう?】
 
睡眠は人間に不可欠。
そんなことは皆わかっています。
 
ここで切り口を変えて伝えたいのは、
学生、つまり
”学ぶ人にとって不可欠”
だということです。
 
人間は眠っているとき、
深い眠り(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)をくり返しています。
 
 
深い睡眠の時は、成長ホルモンを分泌して
脳や身体の疲れを回復させています。
また、浅い眠りの間には
記憶の整理・定着を行っています。
 
その日の学びの定着と
更に新たな情報を取り込むための疲労回復。
これらが成っていなければ、
どれだけ勉強したとしても、
到底良い結果は望めないでしょう。
 
そういう意味で、
睡眠は学生にとってとても重要なのです。
 
もちろん、10代の人間にとって、
睡眠は脳や身体を育む役割を担っています。
 
これは成人以上に大切なものになっているのは、
言うまでもありません。
 
 
つづく・・・
 
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【ホームルームが全て】
 
「今日学習することは・・・・」
 
授業が始まると、
自分が今日何の学びをするのか、
全体の前で各自発表します。
 
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言葉というものは、読んだり書いたり発したりすると、
しばらくその人の頭の中を巡ります。
 
そしてそれは、行動を決める原動力になります。
だから、活動を始める前に、
自分のやる事を、
他者から指示されるのではなく、
あくまでも自分でしっかり決めておく。
 
そして宣言する。
 
その宣言は全体の場、つまりHR(ホームルーム)で行います。
エールの真髄は、
このHRにあると言っても過言ではありません。
 
 
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【忘れた!・・・と思っているだけ(^o^)】

 

これも勉強会で聴いて、

「ああ、なるほど」と思ったのですが、

 

記憶というのは、

「覚えている」or「覚えてない」

というだけの二重構造ではなく、

「思い出しやすい~~思い出しにくい」と

グラデーション状になっているそうです。

 

  思い出しやすい~~~~~~思い出しにくい

 

そう考えると、

忘れていた(と思っていたこと)を、

ふと思い出すのも納得です。

 

さらに、

記憶と記憶はネットワーク状に繋がっていて、

あることを思い出すと、

次々と芋づる式にいろんなことを思い出せます。

 

 

つまり、いろんなことに紐付けされた記憶は、

それだけ思い出すのが容易ってこと。

 

暗記する際のヒントになりますね。

 

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