若干スマホ依存気味なためか(少しでも気になったことをすぐ調べてしまう)、最近、読書ペースが落ちている。
落ち着いて本を読むのは、スマホが手元にないお風呂の中か、通勤電車の15分くらいだ。
そのくせ、本屋さんに行くと、複数冊の本を買ってしまう。
これもたぶん、スマホのおかげ(せい?)で、興味の対象が広がったからだと思う。
これでは未読本がどんどん積まれていってしまう!と思い、一念発起して、外で本を読むことにトライしてみた。
近所の広目の土曜のスタバ…店内満席。外はまだちょっと寒かった。
でも、とりあえず、やっと、あと数10頁だった「女のいない男たち」読了。
寒いので移動。
家に近づいて、公園のトイメンの点心の店。ランチタイム終了後だったので、空いていた。薄着だったので店の中の方が暖かくて助かった。照明が暗いのが玉に傷か。
蟹炒飯とビール。昼ビール、至福。
酔っ払うと本を読めないので、一杯にとどめる。
吉本ばななの短編集「体は全部知っている」。途中まで読んだ。
池井戸潤は、外で日射しと風と緑を感じながら読む、というよりは、夜眠る前に布団の中で「寝なきゃヤバい、でも面白くて止まらない~!」みたいな感じで読みたいと思ったので、持っていかなかった。
