こんにちは。
今日は、これから始めようとしている“支援のかたち”についてお話ししたいと思います。
まだ私は、誰かを支援した実績があるわけではありません。
だけど、「こんな支援があったらいいのに」という思いが、少しずつカタチになってきたところです。
まず、与えることから始めたい
私は、「欲しい環境は、先に自分が与えることから生まれる」と信じています。
たとえば、マッサージのような接客業であれば、
お客様の“見えていないニーズ”を先回りして感じ取り、
言われる前にケアできたとき、そこに自然と信頼が生まれますよね。
これは仕事でも、人間関係でも同じ。
何かを得たいなら、まずは自分から与えること。
見返りを求めるのではなく、必要とされる存在であれるかどうかが、すべての始まりだと思っています。
理想を語るだけじゃなく、「方法」にもこだわる
もちろん、理念や想いだけでうまくいくとは思っていません。
どんなにいい考え方でも、抽象的すぎれば「戦略」にはならない。
だから私は今、実際に使えるツールや方法論を少しずつ形にしています。
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タブレットでも紙でも使える、質問形式のフィードバックシート
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スタッフの余白を守りながら、お客様との距離を縮める仕掛け
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SNSなどに使える、手間の少ない“コピペ投稿素材”の整備
こうした細かい工夫こそが、実際に役に立つ支援になると信じています。
自分自身が一番の実験台
支援を始めるにあたって、まず自分自身が「続けられるかどうか」を何よりも試しています。
時間をかけて、仮説を立てて、検証して、改善して。
心理テストのように、「こう答えた人は、こんな課題を抱えている可能性が高い」というテンプレをつくることにも挑戦中です。
こうしたツールが、どこかの誰かの「次の一歩」を手助けできたらと思っています。
最後に
支援は“始めること”より、“続けること”の方が難しい。
だからこそ私は、「一緒にやっていけそうだ」と思える人たちと、丁寧に関係を築いていきたい。
まだ何者でもないけど、
誰かの“止まっている時間”を動かすような、そんな支援を届けられる人間でありたいと思っています。
読んでくださって、ありがとうございました。
これからの活動も、ここで少しずつ記録していきますね。