STUDY山崎です。
本日はとびきり古いニットのご紹介です。
30's 2tone wool knit.
1930年代、世界恐慌真っ只中の大不況時代。
世界レベルで経済が破綻し、日本では関東大震災・昭和金融恐慌など我らが母国でも激動のあった年代です。
1939年にはドイツがポーランドを侵略し、第二次世界大戦も勃発。
多くの出来事が本や映画で描かれ、その時代を歩んでいない人々も子々孫々、後世に伝えるため知らなければならないことがたくさんあります。
現代に生まれたことに感謝させられます。
当商品はその激動の時代を知る、ロマンを感じずにはいられない一着です。

スクールカラーと思われるブラック×イエロー。
古くより黒はアメリカでは良いイメージはなく、スクールカラーとしてはかなり珍しいです。リーバイスの519も黒が希少。モヘアも黒が希少。レタードカーディガンも黒が希少。ピケもスウェットも黒が希少です。
その根強いアメリカの風習から、古着の市場では黒が珍しいとされ、希少・高価な扱いをされています。
余談ですが、ブラックジョークやブラックコメディなんて言葉もここからきています。
この年代特有の腹巻リブ。
サイズは34と36の間くらいです。
硬さのある嫌な着心地のウールではなく、適度な伸縮性のあるウールなので着づらさはないかと思います。
状態も年代を考慮すればグッドな方かと思います。
お値段もかなりお安くだしていますので気になられた方は是非袖を通してみてください。
本日はこんな感じです。
ありがとうございました。



