こんにちは、さくら総合労務管理事務所です。
今回は、私が社労士受験生だった頃の「模試の復習・解き直し」について書いてみます。
こんにちは、さくら総合労務管理事務所です。
今回は、私が社労士受験生だった頃の「模試の復習・解き直し」について書いてみます。
✅ 模試は「何回も解く」より「どう見直すか」
私は模試を受けた翌日から見直しを始めていました。
当日は疲れ果てて見直しどころではなかったので、翌日から見直しました。
当日の記憶があるうちに見直すことをおすすめします。
🔍 1問1問を丁寧に振り返る
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解説をじっくり読みながら
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「どうして自分はこの答えを選んだのか?」
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「どんな知識が足りなかったのか?」
とにかくなぜ自分はこの答にしたのか、根拠を持って答えを出したのになぜ間違えたか、に集中しました。
🔁 一度は解き直した。でも何度もはやらない
模試を見直しのタイミングで一度は全問目を通しました。
でも、全部を何度も解き直したりはしていません。
正直、そこまでの時間はありませんでしたし、
それよりも私は「過去問を完璧にする」ことを目指していました。
過去問を制する者は本試験を制する。本当にその通りだと思います。
📌 気になった問題だけ、たまに見返す
テキストを見ていたり、過去問を解いているときに模試の問題を思い出して気になった場合だけ見直す。
その程度しか見てないです。
繰り返しますが大事なのは過去問です。
💬 おわりに
模試は本番の練習でもあり、自分を知る材料でもあります。
何回解くかにこだわらず、1回をどう深く見直すかがポイントです。
私のやり方が、どなたかの参考になれば嬉しいです☺️
次回は「過去問演習の回数」について書いてみようと思います!