新型コロナウイルス(COVID19)研究の経緯が明らかになりつつある。
COVID19の製造元も!
5月16日の下院COVID19特別小委員会で米国の国立衛生研究所(NIH)のタバク副所長が中国の武漢ウイルス研究所にCOVID19の感染が認められた2019年末以前にウイルスの機能獲得研究に資金提供を行ったことを認めた。
国立アレルギー感染症研究所の前所長(1984年~2022年)のファウチ博士は、2021年5月上院の公聴会で武漢ウイルス研究所への機能獲得研究のための資金提供を行っていないと証言していた。
2022年11月にツイッター社を買収したイーロン・マスク氏は同年12月に「ファウチ博士を起訴せよ」とツイートした。
5月16日の下院小委員会の発表後マスク氏は同じツイートを行った。
ファウチ博士は偽証罪などの罪に問われ最高5年の懲役刑になる可能性がある。
6月3日から2日間の小委員会公聴会にファウチ博士が召喚されている。
ほぼ外堀が埋められファウチ博士はどのような説明を行うのか。
New York Post 2024年5月17日
Elon Musk demands charges against Anthony Fauci after NIH comes clean on funding ‘gain-of-function’ research
「詳細」
下院コロナウイルス(COVID19)・パンデミック特別小委員会の5月16日公聴会のまとめ
Hearing Wrap Up: NIH Refutes EcoHealth’s Testimony, Tabak Reveals Federal Grant Procedures in Need of Serious Reform
同小委員会の6月3日から2日間に渡る公聴会へのファウチ博士召喚状