ハンター・バイデンのラップトップPC
Newyork Postの報道
2020年10月14日
ウクライナ企業にバイデン副大統領を紹介、PCの入手経緯
Smoking-gun email reveals how Hunter Biden introduced Ukrainian businessman to VP dad
上記記事の概要(日本語)
2020年10月15日
PCに残っていた中国企業との取引記録
Emails reveal how Hunter Biden tried to cash in big on behalf of family with Chinese firm
フェイスブックとツイッターが検閲し表現を制限した事実
2020年10月16日 BBC(日本語記事)
米大衆紙のバイデン親子記事、SNSが表示制限 ツイッターCEOは自社対応批判
イーロン・マスク氏がツイッターを買収した後、前経営者や幹部の政府機関への協力について暴露したシリーズ
2022年12月 Qリプトラベラーさん翻訳
ツイッターファイル 第一弾! 「ハンター・バイデン、地獄からのラップトップ」
2023年2月 ハンター・バイデンがラップトップPCの所有者と名乗りを上げる。
産経 2月3日
バイデン氏次男、ジュリアーニ氏らを告発 「疑惑のパソコン」存在認める
Newyork Post
2023年6月1日非営利団体「マルコ・ポーロ」がラップトップの写真約1万枚を公開
性的な行為、薬物摂取などの写真もある。
7月19日の下院監視委員会公聴会で、マージョリー・テイラー・グリーン下院議員がその一部を掲げ、人身売買犯罪の可能性を述べた。
2023年7月20日下院司法委員会公聴会「連邦政府の武器化」
最初にハンターのラップトップに関する上記記事(2020年10月)を書いたニューヨーク・ポスト(NY Post)のエマ=ジョー・モリス副編集長の証言(Blahさんの翻訳)
モリス氏証言の要旨
政府情報機関、ソーシャルメディア・プラットフォーム、大手メディアがこの報道をハッキングで入手した情報、ロシアの偽情報として検閲を行い、プラットフォームは共有を禁止した。他のメディアは情報筋によるとロシアの偽情報だという記事を掲載してハンターのPC記事を打ち消した。
2023年6月20日 ハンター・バイデン、税金未納と銃所持で罪を認める司法取引
司法取引は、ハンターの弁護士と2020年より捜査を行っていたデラウェア州連邦地検のデビッド・ワイス検察官が担当。
2023年7月26日
デラウェア州連邦裁判所はハンターと司法省の取引を認めず裁判継続の判断を下した。
CNN バイデン氏次男、司法取引成立せず
裁判官がハンター・バイデン氏に「釈放条件」を設定 – 就職と薬物検査を受けるよう命令 – 全リストはこちら
2023年8月11日
ガーランド司法長官は、ハンターの微罪を認める司法取引を行ったデビッド・ワイス検事をハンター捜査の特別検察官に任命
ワイス検察官は、2020年以降、バイデン一家の捜査を引き延ばし、他の捜査機関の妨害も行った。ハンターを微罪で有罪とする司法取引の認定を裁判所に申請したが許可されず、引き続き捜査に充たることになったが、さらに引き延ばしを行うだろうと言われている。(狐に鶏舎を守らせる、と言う方もいる)
2023年8月13日
次回 バイデン一家の捜査記録 FD-1023ファイル