「英語の勉強の仕方がわからない」という質問を良く受けます。
高校に入って英語が凄く難しくなったという人はたくさんいます。
文法も覚えることがたくさんあるし、単語帳1冊の中にも、2000語位あって、覚えるのが大変。。。。
色んな文法用語も出てくるし、文も長いし。。。。
受験勉強を始めた段階でやるべきことは2つあります。
1・これまでやってきたことを1度全て忘れ、新しい知識や方法論を受け入れる準備をする。
2・しっかりと、成果の上がる勉強法をマスターし、おおまかな計画を立てる。
この2点だけを守ってください。
簡単のように見えますが、実はこの2つとっても難しいことなんです。
1・これまでやってきたことを1度全て忘れ、新しい知識や方法論を受け入れる準備をする。
何に関してもそうですが、これまでやったことを全て忘れて、まったく新しい知識や方法論を受け入れるということは、非常に難しいことです。
英語学習で受験でつまずく人は、大抵の場合、英語に関して間違った勉強をしてきてしまった人です。
間違った勉強をしてきた人は受験英語に太刀打ちできません。入試の問題が呪文のように見えてしまうのです。
私もそうでした。全てが呪文のようで、ただ見ているだけ。
しかし、これまでとは違ったやり方を素直に受け入れる準備が出来た時、自分の中に新たな可能性が芽生えました。
新しいことに直面した時に、人は2つのタイプに分かれます。
1・ぁぁ~自分はこれまでそうしてこなかった!でも、言われたようにやれば、自分も直ぐに成果がでるんだ!!と言ってワクワクする人。
2・ぁぁ~色々言ってるなぁ。でも、自分は自分のやり方で、最後までやるんだ。ほっといてくれ!!と心の中で言って、機嫌が悪くなる人。
2の人はいつまでたっても、成長できません。でも、意外と無意識のうちに、2になってしまう人が受験生の中にも多くいます。これまでに、素直に、謙虚になって、新しい方法論を受け入れたり、身に付けるという習慣が無かったからです。
まずは心のブロックを解かなければ、真の成長はありません。
2・しっかりと、成果の上がる勉強法をマスターし、おおまかな計画を立てる。
まさにこれは学習のスキルです。
成果の上がる勉強法というのは、確かに存在します。同じ時間勉強してるのに、その方法、やり方、作戦の立て方によって、成果はかなり違ってきます。大まかな計画を立てる際も、1年間という大きなサイクルを俯瞰的に見ることの出来る経験ある人に、計画を立ててもらうのが良いでしょう。
今、2つの点についてお話をしてきましたが、心の面と、スキルの面の両方が大切だということに気付かれたと思います。
勉強を始める前に、正しい地図を持つことがなによりも大切です。