平成28年 公立高校の過去問利用スケジュール(富山県を具体例として) | 入試解答力養成 総合点25%アップする勉強法

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公立高校の過去問利用スケジュールを、富山県を具体例として説明します。入試日程は各都道府県によって異なるので、受験する地域応じて確認と日程の微調整をお願いします。また外部による模試の日程なども計画に組み入れます。

富山県公立高校(富山県高校入試)の過去問8年分を取り組む場合、最初に試験当日までの全体像を確認します。以下は平成28年度受験する場合の日程(過去問利用スケジュール)です。


第1回目 12月27日(日)

第2回目  1月 3日(日)

模試予定日 1月10日(日)

第3回目  1月17日(日)

第4回目  1月24日(日)

模試予定日 1月31日(日)

第5回目  2月 7日(日)

第6回目  2月14日(日)

第7回目  2月21日(日)

第8回目  2月28日(日)


平成28年 3月8・9日(火・水)試験当日


締め切り日として日曜日を設定しているので、その週に過去問1年分(5教科を)やり終わることを目標とします。つまり平日に1教科づつ進める場合は「12月21日(月)」ごろから富山県立高校の過去を進めることになります。また公立高校の場合は、外部(塾など)による模試があると思うので、その週は過去問にとりくんだ結果を踏まえて(傾向を予想しつつ)、実際の入試に臨む気持ちで模試にむけた試験勉強をします。