留学で一番の成果は何ですか?
こんなことを聞かれることがあるのですが、私は「タバコをやめられたこと」と答えます。
もちろん英語が話せるようになったことや人生観が変わったことも重要なのですが、意志の弱い私がタバコをやめられたことはその後の私の人生で大きな影響を与えました。
何でも中途半端な私がタバコをやめられた。
これは大きな自信になり、「タバコをやめられたんだから、こんなことぐらいどうってことない」と思えるようになったのです。
では、どうしてやめられたのか?
これは医者からのちょっとした提案で「のどが痛いなら1週間だけタバコをやめてみたら」というちょっとした言葉でした。
「1週間ならやめられるな」って簡単な気持ちでタバコをやめてみました。
医者の言う通り、オーストラリアの乾燥した空気でのどの痛みが取れなかったのが、タバコをやめたら痛みが取れたんです。
もうタバコを吸っていいですか?
いいんじゃない?でもせっかく1週間やめられたのにもったいないな?
この医者の言葉で私の心に何か刺さるものがあった。
それから1本も吸っていないのですが、最初の3週間ははっきり言って地獄でした。
友達が吸っていると無意識にタバコに手が伸びていたり、タバコを吸っている夢を何十回と見たりして、タバコの中毒性を痛感しました。
タバコをやめるなら最初の3週間が勝負。
やってやれないことはないです。
私の場合、その代替に体重が10キロ増えてしまったというオチがありますけど。