暴力的なドイツの左翼のデモ | 貧乏留学生のドイツでの日常

暴力的なドイツの左翼のデモ

今日は、右翼と左翼のデモがゲッティンゲンでありました。

右翼のデモがあるときは、

左翼も「ネオナチ反対」のデモをします。


ドイツでは、デモをするときは

必ずあらかじめ警察に届け出なくてはなりません。

なので、デモの日程がわかっているから

デモの当日は警察官が臨時でたくさんやってきます。

特に左翼のデモは暴力的なので、

防弾チョッキを着た警察官がたくさん来て

水をかけるすごく大きなトラックとかも来ます。

(こんな感じの↓)

demo1


ちなみにこのトラック(?)を撮ったのは去年の10月。

そのときは、通り沿いの家のゴミ箱が

通りに引きずり出されて燃やされたりしました。

デモをした人約5000人のうち、

1000人もの人がそういうことをしたそうです。

警察官も約3800人出動したそうです。

これがそのときの写真↓

demo2


今回のデモには4000人参加したそうです。

去年の轍を踏まないようにか、

6000人もの警察官出動で

警備になんと200万ユーロかかったそうです。

厳重警備のおかげと雨が昼近くから降ったせいか、

去年ほどの暴力行為はなかったそうです。

ゴミ箱をもやそうとした人たちもいたそうですが、

警察官と住民がすぐに火を消したそうです。


野次馬根性でデモを見に行っておいてなんですが、

(今回は見に行きませんでしたが・・・)

「ネオナチ」反対のデモって言っても、

ほとんどのデモ参加者にとって、

なんだかお祭り騒ぎのようにしか見えませんでした。


しかも暴力を使うって何を主張しても正当化されないと思うのですが。。。

警察官もただで出動するのではなくて血税ですよね。

その分、別のことに税金が有意義に使われるほうがいいと思います。


でも、そういうふうに左翼の人たちを批判すると

「ネオナチ」と言われそうだとドイツ人の友人が言っていました。

批判ができないのは、健全じゃないなーと思います。

第二次世界大戦中のドイツの行為のトラウマですね。


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