森元です。
もう一週間かい…早いっす。早いっすわ。
ネタがもうすでにn(以下略
実は今日は、大学に行ってました。
授業内容は、臨床心理学。
…全然音楽と関係無ぇだろって?
はい、関係ありません。
完全に僕の趣味です。
ってことで、今日は「心」のお話をしましょうか。
「心」ってどこにあるでしょうか?って聞かれると、みなさん、なんとなく心臓の辺りを思い浮かべるんじゃないでしょうか。
なんたって「心」臓ですものね。
「心」と言われると、なんだか頭とは違う場所にあるように思えます。
でも、実際はそんなところには物事を考えたり、感情がコントロールされたりする場所はありません。
当たり前ですが、人間がモノを考える事が出来るのは、「脳」のみです。
では何故、「心」という概念はあるのでしょうか。
それは、「人間の脳が複雑すぎるから」ということになると思います。
近年、脳科学は恐ろしいスピードで発展してきています。
怒っている時にはノルアドレナリン、穏やかな時にはセロトニン等、人間がどういう感情の時にどういった物質が脳内で分泌されているかということもわかってきているし、記憶を司っているのが海馬で…というように、働きによって脳のどの部分が使われているか、ということもわかってきている。
でも、脳の全てが解明される日は、おそらく来ないと思います。
だって複雑過ぎるから。
普段使ってない部分が大部分を占める脳の全貌を100%解明するのは、何かの倫理崩壊が起きて、人間を養殖して研究用に大量生産したって無理だと思います。
だから、「心」、もっというと心理学があるわけです。
科学で解明出来ない脳の範囲がある限り、心理学と「心」の概念はなくならない。
そう言ってしまっていいと思います。
心理学者だって、心や魂が実在(存在ではない)しないことくらいわかっていると思います。
だけど、科学ではどうしても脳を解明出来そうもないから、統計やデータではなくもっと人間性に富んだ視点で、言うなれば「脳を心と呼んで」、別の角度からアプローチしているわけです(そして全く逆のことが脳科学者にも言える)。
…てことで、非常にロマンがあるんですよ、心理学は。
ここからユングやフロイトについてガッツリやりたいですが、もうお腹が減ってきたので、それはまたの機会に。
