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STUDIO VERKの作曲家が綴る随筆的ブログ



こんにちは。
森元です。

少し前の話ですが、どうしても生ピアノが欲しくってですね、facebookに投稿してみたんですね。
誰かタダで頂戴って。笑

そしたら、知り合いの知り合いから連絡があったのです。
「処分するつもりのものがあるのでよければ」って。
で、すぐ状態だけ確認させて頂いて、二週間後くらいには頂くことになって。
「ピアノも弾いてもらえて喜ぶと思います」と、本当に素晴らしいことをおっしゃって下さって。

この場をお借りして、本当にありがとうございました。
大切に使います。

みなさん、これがSNSの正しい使い方ですよ!
愚痴ばっかりSNSに並べてる奴は、ちょっと周りの気持ち考えてみ!笑


…ということで、調律師さんに早速来てもらったのです。
それが上の写真。

状態を見て頂くと、どうしてもこの場ではできない修理が一箇所あるようで、結局ハンマー部分を工房に持って帰ってもらって、5日後に再度来ていただくことになりました。


んでまたね、調律師さんが本当にいい人で。
僕の素人のような「純正律に調律して欲しい人とかいるんですか」とか、「スタインウェイと日本のピアノの構造の違いってどんな感じなんですか」とかいう質問にも、丁寧に答えてくださいました。
話しぶりも温厚で客観的で、プロフェッショナルの心意気を感じました。


印象深かったのが、一番最初に調律師さんに聞かれた、「作曲だけでやっているのですか」という質問でした。
作曲だけでやっていくことがいかに難しいか、キチンとわかっていらっしゃる言い方だったので、僕も「いいえ。(音楽界の現状は)ご存知でしょうけど、難しいです」と答えました。

いつかこの質問に、「ええ、まあ」と答えられるようになりたいですね。
僕にとってのひとつの夢です。