ROBBER'S LOVER、そして「ボツ集」シリーズVol.1 | 公式ブログ - 作家のひとりごと -

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STUDIO VERKの作曲家が綴る随筆的ブログ

お久しぶりです!
森元です。
作曲とか編曲とかボイストレーナーとか学生とか色々やってる、あの森元です。
覚えていますでしょうか?

いや~、ほんとに。
いい加減ブログを更新しなさ過ぎて、ヘッドオフィサーに怒られましたよ。笑

てなわけで、また今月からちょくちょく更新していきたいと考えております。


そして遅くなりましたが、RockA+エンターテイメント第一回公演「ROBBER'S LOVER」、皆様お疲れさまでした。

打ち上げに参加させて頂いたのですが、プロデューサー安本さんはじめ、役者さん、武術太極拳のみなさん、本当に良い人達で、糸数とも帰りに話していたのですが、初めて「来て楽しかった」と思える東京でした。
どんな形かはわかりませんが、またどこかでお仕事が出来れば良いですね。



で。

ちょっとシリーズ的に、今まで作った曲を紹介するのをやっていこうかなと。
シリーズをやらないと、すぐブログが滞ってしまいますからね。

題して「ボツ集」シリーズ。
その名の通り、作ったけれど結局本番では使われなかった曲達を、解説付きで紹介していけたらと。

今回は、上記「ROBBER'S LOVER」に書いた曲

https://www.youtube.com/watch?v=87xaXkIGDH0


これは、古くさい本が山積している部屋に突然迷い込んでしまうシーンに、「神聖な書庫」をイメージして書いたのですが、「地下のジメジメした邪の雰囲気がない」ということで、晴れて「ボツ集」入りを果たしました。
台本を深くまで読まず、どちらかというと「神聖さ」に重きを置き過ぎてしまったことが理由ですね。

ただ個人的には、この曲単体では気に入っていたりします。
またどこかで日の目を見る事がある…かも?


森元勇司