山形&仙台 | TOKYO BASE代表取締役CEO谷正人オフィシャルブログ「from JAPAN to the WORLD」Powered by Ameba

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「日本発を世界へ」をコンセプトにセレクトショップSTUDIOUS、コンテンポラリーブランドUNITED TOKYO、PUBLIC TOKYOを運営する株式会社TOKYOBASE CEO谷正人の公式ブログ。

先週末の三連休は
友人の結婚式も兼ね、
山形&仙台に行ってきました。

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山形は本当にのどかでゆっくりと時が流れていて、やはり田舎でした。笑
(私も田舎モノですが。。)

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そして、
懐かしすぎる、
この自転車。

中学生以来でしょうかね。

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鬼ハン、カマキリ、、、

地方によって呼び方は変わると思いますが、
たまたま私が見た自転車の集積の半分はこの仕様。

山形は県民性なのか、
私の友人もそうですが、
皆さん、穏やかで、温厚な方が
多いように感じました。

残念ながら、
温泉などには行けなかったのですが、ぜひ、次回、
また行きたいですね。

そして、向かった先が仙台。

最初は電車で向かおうと思ったのですが、
現地の情報によると、
仙台までのバスが山形から常に出ていて、
電車よりも安くて、
はやいようです。

そして、仙台。

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やはり、東北地方最大の都市と呼ばれるだけあり、街は栄えています。

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そして、仙台と言えば、

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牛タン。

一応、食してきました。



さて、今回、旅をして、
私自身、改めて、
自分がやっている仕事に対して、
感謝するべきだと感じました。

どうしても、
普段、都会で次から次へと、舞い込んでくる仕事に没頭していると、気づきにくいものですが、
私自身、
静岡の浜松に住んでいた頃から、
洋服屋に憧れ、
東京に憧れていました。

運よく、
そんな仕事をやれているわけですが、やりたくても、
やれない人たちの方が圧倒的に多いです。

まして、アパレル業界といえど、
商社や生地屋、年齢層もバラバラ。

自分自身が
本当に好きな洋服に携われている人はアパレル業界の中でも、
ほんの一握りです。

全社朝礼でも、社員には伝えましたが、
今ある環境に満足はする必要はありませんが、
もっと感謝する必要があります。

そんな感謝がお客様にとっての
よりよいサービスが
生まれると感じます。